ギターを弾いていて、指が痛くなるのはいいことです。
それだけ練習できている証拠です。
ギターを弾いて指が痛くなったら
指が硬くなっていきます。
指が痛い
指が痛くなるメリット
指が痛くなるメリットがあります。
それは、
ギター練習していて指が痛くなった分だけギタープレイしやすくなる。
特に、チョーキングをしているときに感じます。
チョーキングは指の力が必要ですが、指が堅くなった分、チョーキングしやすくなっています。
指が痛いのは治る?
ギターを弾かなければ数日したら治ります。
指が痛くて練習できない時
練習を休む
指が痛くて練習できない時は休みましょう。
ただ、指先が痛さは体に特別な異常があるわけではありません。
休むのもいいですが、個人的にはそのまま練習していたらいつの間にか治っています。
リズム練習だけでもやってみる
左手が痛くても、右手は使えます。
右手だけの練習なら、リズムの練習はできます。
左手はブラッシングして右手だけでリズムを取る練習をします。
Em7で練習する
Em7で練習とはどういうことかというと、Em7は指一本で押さえれるからです。5弦2フレットだけなら指が痛くても練習できるはずです。
それが押さえれたら、コードストロークやアルペジオの練習ができます。
指の痛みより手首を気をつけよう
指の痛みは練習による痛みです。
しかし、同じ痛みでも「手首」など指先以外の痛みには注意が必要です。
なぜなら、それは練習の態勢が悪い可能性があるからです。
つまり、体に無理がかかっている状態ですから、指の痛みとは別物です。
練習体勢を見直す
指先以外の痛みが出てきたときは、正しい姿勢で練習するようにしましょう。
まとめ
ギターを練習していて指先が痛くなるのは、それだけの時間練習している証拠です。
ですから、自信を持ちましょう。
指先が痛くなった分だけ練習し、上手くなっているのです。
練習している限り、下手になることはありません。
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