30代からでも遅くはない
30代からと言わず何歳からでも人生はやり直せます。
30代からでも目指せる職業はあるのかな・・・?
そのための最適な方法の一つが「資格」です。
士業などの資格のいる職業
今から大学入り直すのもなぁ・・・、学費もかかるし
そこでおすすめなのが『資格』です。
資格を取るメリット
お隣の韓国も学歴社会ですが、日本も大概権威主義国です。
逆に言えば、学歴や肩書きなど、権威さえ付けてしまえば、日本は途端に難易度が下がります。
日本は資格の効く、肩書きの国
特に日本は、肩書きや権威に弱い国です。
ホリエモンやメンタリストDaigoなど、〝資格はいらない〟派の人達も言い分も分かりますし、実際〝イラッ☆〟とすることもありますが、現実として、日本では資格によって人生が変わったり、いい方向に進んでいくこともあります。
例えば、運転免許も資格ですが、取得することによって、買い物から送り迎え、旅行など色々と行動が変わるのは確かですよね。
また、弁護士など、資格がないとできない仕事もあります。
登記などは、個人でもできますが、それを〝業〟として行っていくには、司法書士以上の資格がないと違法です。
資格のヒエラルヒーによっても、裁判をできたり出来なかったりするわけです。
例えば、司法書士は基本的に弁護活動は出来ませんが、認定司法書士になれば140万円以下の請求訴訟なら簡易裁判所レベルで被告の代理人を務めることができます。
宅建の資格もなければ、不動産業の契約全般、最後まで仕事を担当できません。
その理由は以下の3つの業務が資格がないと出来ないからです。
- 重要事項の説明
- 35条書面(重要事項説明書)への記名押印
- 37条書面(契約内容記載書面)への記名押印
そういった点からも、資格がまったく役に立たなということはあり得ません。
むしろ、現実問題として資格がないといけない場合もあるのが事実
資格はどう使うかが重要
資格は役に立つかどうかよりも、自分がそれをどう使っていくかが重要です。
運転免許は確かに行動範囲が広がりますが、私のように、車嫌いな人間は免許を使わないため捨てました。
資格は使い方次第です。
30代からでも士業を目指そう
士業の条件は
学歴・年齢・性別関係なし
士業
法律畑で言えば、弁護士・司法書士・行政書士などです。
国家資格の登竜門と言われている『宅建』を取得して不動産の職業に就くのもいいでしょう。
宅建なら、宅建士講座でゼロから始めて1年合格!も可能です。
司法試験
司法試験なら、法科大学院コース、予備試験コースがあります。
2011年から、制度が変わっています。
とは言え、法科大学院コースは何百万お金がかかる・・・
よって、おすすめなのは予備試験コースです。
- 伊藤塾
- LEC
- アガルート
- STUDYing(スタディング)
一番安いのは、インターネット専用の「STUDYing(スタディング)」でしょう。
伊藤塾は合格者の多さに定評があります。
著名な人の中にもその出身の人がいますが、受講料はトップクラスで、100万円はくだらないでしょう。(私も払いました。)
しかし、飲み代に消えていったり遊びに使うくらいなら自分に対する投資としていいでしょうし、何もやっていない人に言われたくありませんよね。
30代でも諦めてはいけない理由
30代から目指すのは遅いのでは・・・
と思う必要はありません。
いつからでも挑戦できます。
人間の脳は怠惰です。
ですから、諦めてしまってはその時点で怠惰な脳の言いなりになってしまいます。
そうなることの方が手遅れです。
AIの台頭
これからの時代AIも台頭してきて、ますます人間がやらなくていい分野が増えてきます。
現に、スーパーのレジ打ち仕事は全部お客さんがするように(完全セルフレジ)なっている所もあります。
単価の安い仕事は機会に淘汰されていくでしょう。
ただ、機械的な作業以外の、情報を分析する能力は機会ではまだ及びません。
ですから、士業などはまだまだ受容が高いと言えます。
そして、何よりこのAIやインターネットなどを利用することで、仕事の幅が増えるのも事実です。
30代でも自宅できる職業
自宅でもできる職業があります。
Kindle作家
パソコンとインターネット環境があれば、自宅にいながら『作家』としてデビューできます。
それが『Kindle作家』です。
KindleはAmazonの電子書籍のことです。
現代はAmazonで自分の本を作って販売することができます。
この点に関しては別記事を参照ください。
ブロガー
有料テーマなどを使うことによって執筆がサクサク進みます。
無料テーマでもいいですが、できることが限られているため、有料テーマにするのが鉄則です。
しかし、有料テーマも色々ありますから、迷うところです。
そこでおすすめなのが『SWELL
SWELL
配信アーティスト
TuneCoreなどの音楽配信サイトなどを使えば自宅から世界へ自分の音楽を配信できます。
これもパソコン・ネット環境とDAWソフトなどのDTM環境があればできます。
配信アーティスト、Kindle作家、ブロガーもデジタル社会である現代ならではの職業と言えます。
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