このテーマでPV上がった ⇨今すぐCheck!

ギターは難しすぎる?練習を続けていくための方法

「ギター始めたんだけど、難しい」と感じていませんか?

ギターが難しいと感じる理由があります。

ギターは楽器の中でも、〝不安定〟な楽器です。

ピアノのように動かすたびに調律しているような楽器とは違います。

スティーブ・ヴァイもギターのチューニングをしてもコードを押さえると必ず狂うと言います。

もちろんチューニングはしますが、それでもギターは不安定な楽器なのです。

しかし、その不安定さも含め、ギターの楽しさがあります。

まずはいいギターを選びましょう。

その中でもYAMAHAの『パシフィカ』シリーズはコスパ最高のギターで、老若男女、初心者からプロまで幅広く使えます。

目次

tab譜で練習する

ギターはtab譜面というものがあります。

楽曲を採譜してあるのですが、ギタリストの人は

こういう言葉があります。

「ギタリストを黙らせるには、ギタリストの前に譜面を用意すればいい」

と言うように、ギタリストは基本的に譜面が苦手です。

そこで登場するのが、「tab譜」です。

これさえあれば、音符が分からなくても練習できます。

tab譜には、〝ギターをどう押さえればいいか〟が書いてあるからです。

とは言っても、ギターも〝楽器〟ですからもちろん「ドレミファソラシド」はあります。

ただ、ギターをある程度弾けるようになるためには、まずはtab譜で練習するといいでしょう。

中でもB’zの楽曲はギターのいい練習になります。

無料で使えるサイトとして『Songsterr』というサイトがあります。

tab譜の欠点

tab譜を使う上で注意点があります。

それは、tab譜面は正確ではないとことです。

tab譜は本人が作ったものではないものが大半です。

中には本人たちが監修しているものもありますが、基本的は別の人が採譜しています。

耳コピもしてみる

また、tab譜面はギターの〝ニュアンス〟までは記譜できません。

そのあたりは、自分で曲の特徴をつかむ必要があります。

そのために、ある程度耳コピも必要です。

心配いりません。

皆さんは難聴ではないだけでも、耳コピの才能がありますし、その機会にも恵まれています。

とは言え、耳コピも難しいよね・・・

という人向けにおすすめの機材を紹介します。

コピーする際に、曲の速度を変えたり、特定箇所をループできたりする機能が入っている便利機材

BR-80にスピーカーを搭載した形が以下の機材

上記2点は練習に非常に重宝しました。

BR-80については今でも使っています。

ギターが難しいと感じたら

ギターが難しいと感じた時にとれる行動は色々あります。

一人で練習しようと思うと、何から練習していいのか分からなくなりますよね。

そのため、ギターは難しいと感じてしまうことがあります。

一人で悩まず、そこは人に頼ってみましょう。

友人知人に教えてもらう

ギターをやっている同級生など、友人知人は結構います。

どんなに田舎でも必ずといっていいほど、中学高校で始める人はいるからです。

ギターが得意な人は、結構教えたがりですから遠慮なく教えてもらいましょう。

プロはお金を取りますが(笑)一般人はそうではありませんから。

スティーブヴァイも、ジョーサトリアーニに昔教えてもらっていたことは有名な話です。

確かに、ギタープレイも似ているところがありますね。

YouTubeを見る

インターネットやパソコンが普及したおかげで、便利になったものです。

有料級のギター講座が、検索すると山ほど出てきます。

「こんなに教えてもらっていいの?」という情報まであります。

中には丁寧にtab譜付きで解説しているものまで・・・。

これを利用しない手はありません。

ギター教則本・教材を購入する

YouTubeなどでギター講座などを展開し受講生を募集している人の中には、自分のギター教材や教則本を販売している人もいます。

YouTubeやHP、ブログなどを見て、自分が気に入った教材・教則本を購入するといいでしょう。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥770 (2024/12/03 00:43時点 | 楽天市場調べ)

中には上記のように、Amazonの『Kindle Unlimited』で読み放題になっている本もあります。

Kindle Unlimited』は200万冊読み放題の破格のサービスです。

デジタル社会の現代ならではのサービスと言っていいでしょう。

私も登録しており、重宝しています。

月額980円で、ロックからジャズの教則本まで、色々な譜面を参照できますから是非登録いておきましょう。

スクールに通う

YouTubeや教則本などで、家でも練習できるかもしれませんが、やはり直に面と向かって習いたいと言う人もいるでしょう。

そんな時はやはりギター講座などの「スクール」を利用するのがいいですね。

スクールのいいところは、その場で分からないことを質問できるという点です。

YouTubeや教則本は一方通行でフィードバックがありません。

しかし、スクールなら色々と直に教えてもらえます。

私も、プロのギタリストに習ったことがあります。

ほどよい緊張感が好きな人はこちらの方が向いているかもしれません。

「講義料金を支払っているだけに元を取らねば!」と、意気込んで練習できるかもしれませんね。

また、実際に通うことで音楽仲間もできる点も大きな収穫でしょう。

⇨ スクールをこちら から見てみる

さいごに

ギターが難しいと感じた時に取れる行動は色々ありますから、上記で紹介したアクションを取ってみましょう。

Fコードなども、最初は難しく感じていても、練習するうちに簡単になってきていつの間にかできるようになるものです。

難しいと感じるのは最初だけですから、それまで頑張って練習していきましょう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

Kindle Author / 宅地建物取引士 /
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
学士(法学)/ 趣味Guitarist /
突発性難聴・メニエール病/ 難聴 /
元・伊藤塾司法試験塾長クラス
Kindle著書:『読書脳』『コロナと憲法』など
Amazon kindleストアより発売中。

配信曲:『Unleash The Fury』
初ギターインストゥルメンタルSingle曲
Apple Music等から配信!

Single曲『Echoes of Valor』
ゲーム音楽『Relentless Onslaught』

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次