コンビニバイトのイメージ
- 簡単、楽そう
- 時給が安そう
- 覚えることがたくさんありそう
そんなイメージがありますよね。
実際のところはどうでしょうか。
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コンビニバイトの実際のところ
時給が安い
コンビニバイトは思っている以上に時給が安いです。
一番最初にバイトしたときは時給が600円台でした💦
今では800円以上になっていることでしょう。
覚えることが多い
コンビニバイトは覚えることが多くなっています。
今では、役所の証明書も取れるようになりましたが、そのため印刷機のトナーなども管理しないと行けなくなりました。
たばこの銘柄なども把握する必要があります。
暇な時間と忙しい時間のギャップ
コンビニバイトは忙しい時間とのギャップがすごいですね。
昼間などのお弁当時間ではお客さんの足は途絶えません。
お弁当も温めないといけないため時間がかかります。
お客の波が止まると途端にすることがなくなります。
店内の整理整頓といっても、間が持ちません。
お金の集計
お金の集計は自分たちでやらなくてはいけません。
担当時間毎に集計していくのですが、もし1円でも不足があったら、自分たちの責任です。
経験ありますが、正直、かなり痛いです。
※時給600円台の時代に、集計したら500円足りずに自腹を切り、ほとんどボランティアに近い状態になったことがあります。
正月も休みはない
コンビニバイトは年中無休ですから、正月も休みはありません。
1月1日正月、おせちを食べたらとっとと戻って夕方からバイトということもありました。
コンビニバイトのいい点
コンビニバイトでもメリットはあります。
ロス弁当を食べることができる
このあたりはお店によっても違うと思います。
自分がやっていた店舗はロス弁当を食べることが出来ました。
「ロス弁当」は賞味期限が切れる弁当のことです。
これで大学生活で食費を浮かせることができます。
採用されやすい
コンビニバイトはいつもどこかは募集しています。
そのため、面接で落とされることはほとんど無いでしょう。
コンビニバイトをやめておいた方がいい人
- 高時給がいい人
- 単調作業が苦痛の人
- 接客が苦手な人
コンビニバイトは時給が低い仕事では必ず候補に挙がってきますから、高時給を求めている人はおすすめしません。
また、最初は覚えることがたくさんあって、それが出来るようになってくると楽しさもありますが、慣れてくると単調作業になってきます。
常にお客さんがあっての商売ですから、接客が苦手な人も敬遠する方がいいかもしれません。
総評
総評するとコンビニバイトはデメリットの方が多いような気がします。
なんと言っても時給の安さがネックです。
とは言え、バイトデビューにおいては定番のバイトになります。
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