100記事というのはブログの通過点です。
ブログを100記事、実際に書いてみて変化はあったのか答えていきます。
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100記事書いた時のブログの変化
100記事書くと、何かしらの変化が出てくるのも事実です。
- Amazonアソシエイトで収益がいくらか上がる
- アクセスが急に増える
- ASPサイトでも収益が生じる場合がある
Amazonアソシエイトなどで幾分か報酬が発生することもあります。
ですから、
なんだこれだけか・・・
と言ってやめる必要もありません。
収益は無視して書いていくのがいいです。
ブログは100記事書け!などと言われますが、その理由はやはりある程度の量をこなさないと見えてこないものがあるからでしょう。
指名検索で1発で来てくれるのならいいのでしょうが、最初のうちはそんな人はほとんどいません。
収益
ブログを100記事書いた上での収益はさほど期待できません。
ただ、Amazonアソシエイトや、楽天アフィリエイトなどの物販で多少売れているという感じです。
ASPの方でもサーバーが売れたりして、何千円か臨時収益というのが現状です。
それ以外にも、ブログそのものの収益ではありませんが、おそらくYouTube経由で著書が読まれて、収益が上がっているという具合です。
トラフィック
トラフィックに関しては、徐々に上がってきているかなと感じます。
やはり、収益が上がるかどうかは、〝確率論〟の部分があって、CTRやCVRを上げていくにはある程度の「量」が必要になってくるのは間違いなさそうです。
ある程度「量」が増えた後に、「質」を高めていくことができれば、客単価が上がり、収益も増加していくでしょう。
100記事書くための方法
100記事書くことも意味は、一つあります。
「量」をこなす
それは、100記事書くことによって、ブログの全体像が見えてくるということです。
「量」をこなすことによって、ある程度「質」が見えてきます。
ブログに少しでも変化が現れてくる
曲がりなりにも、100記事書くことによって、アクセスなどブログに何かしら変化が起こってきます。
その基準が、100記事なのでしょう。
100記事書くまでにやったこと
好きに運営
関連本の読書
ただ、本もたくさん読みました。
- ブログ全般
- 心理学
- マーケティング
- ライティング
- HTML、CSSなどのプログラミング
以下の記事でも部分的に紹介しています。
稼ぐことだけを目的としない
稼ぐことだけを目的とせずにやっていました。
やはり、お金だけ目的にする手法は自分には合っていません。
もしお金だけが目的ならとっくにやめていたでしょう。
大事なのはそこだけではありません。
収益以上に得られる物はあります。
たかだかお金ごときに人生を支配されるようではいけません。
ブログを絞る
ブログの記事数に関わらず、ある程度形になるまではブログは一つがいいでしょう。
実は、これまで複数WordPressブログを作りました。
しかし、結局絞ることにしました。
最初は
特化ブログに限定した方がいいんだろうか・・・?
と、ジャンル毎に複数ブログを作ってみました。
他の有料テーマも使ってみたいし、シングルカラムなどサイトの構造も違うものにしてみたい。
他のブログを作ってみることで見えてくることもありましたが、結局収拾がつかなくなりブログを絞ることに・・・。
ブログを量産するには使い回しのできる有料テーマが一番です。
無料のテーマでもいいですが、やれることが少ないので有料のテーマを使うのがいいでしょう。
リライト
「リライト」は超重要です!
5割方書いただけでも投稿して、リライトは後でしましょう。
発想は次から次へと湧いてくるのでその機を逃してはいけません。
執筆に関しては外山滋比古さんの著書がすべておすすめです。
スティーヴン・キングが言うように、書く力は〝書くこと〟でしか成長できません。
野口さんの本も参照しています。
まとめ
ブログを100記事書くことは一つの通過点に過ぎません。
しかし、100記事書いていったということは、とりあえず自信を持っていいことです。
そのころには何かしらブログもいい意味で変化しているでしょう。
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若干、サーバー月額料金が上がったのがネックですが、ほとんどのサーバーも値上げをしています。
2023年は本当に色々なものが値上がりしましたね💦
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