AFFINGER6を購入するときに、オプションで子テーマ『JET2』というものを目にすると思います。
AFFINGER6には子テーマ『JET2』というものがあるけど必要?
そんなそんな疑問に答えます。
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子テーマを使うメリット
親テーマを崩さずにカスタマイズできる
親テーマに直接手を加えてしまうと、エラーでレイアウトが崩れてしまうこともあります。
親テーマをそのままにしてカスタマイズ出来ないかな・・・?
という時に使うと便利なのが『子テーマ』というわけです。
アップデートの影響を受けない
親テーマは更新されるたびにコードが書き換えられます。
しかし、子テーマならアップデートなどの影響を受けることなく書き換えることが出来ます。
また、子テーマは親テーマをベースにして、且つカスタマイズしやすいようになっています。
子テーマを使わなくてもいい人
表示速度を速めたい人
子テーマのデメリットとして表示速度が遅くなったりする場合があるため、テーマカスタマイズをしない人はあえて子テーマを使う必要はありません。
WordPressテーマ管理が面倒な人
子テーマをインストールすることで子テーマ自体も管理しないといけなくなります。
それによって、管理が面倒に感じてしまいます。
JET2とは
AFFINGERには親テーマである『AFFINGER6』と、子テーマ『JET2』があります。
価格
SWELLなどにも子テーマはありますが、こちらのAFFINGER6の子テーマは有料4,980円になっています。
『JET2』のメリット
- カード型に出来る
- 広告を自分の記事に紛らわせることが出来る
この2点が『JET2』のメリットです。
また、若干サイト全体が大きく見やすくなります。
カード型
『JET2』はデフォルトでカードデザインになっています。
インフィード広告
自分の記事の中にGoogleのインフィード広告を違和感なく差し込むことができます。
要は、広告らしさを消すことが出来るのです。
『JET2』が向いている人
広告を貼る人
インフィード広告(ネットニュースやSNSのフィード型コンテンツの間に表示されている広告)を貼りたい人は『JET2』は便利です。
※ただ、Googleアドセンスをやらない人はそもそも広告がないので必要ありません。
カード型を使いたい人
サムネイル画像をカード型にして使いたい人は「JET2」なら「カード型」に出来ます。
※ただ、「カード型」はAFFINGER6の上位版『EX』でも可能です。
AFFINGER6EX版でも十分?
個人的に上位版のEX版で十分だと感じています。
AFFINGER6EXもカード型に出来る
EX版も「カード型」にできます。
EX版でなくても、通常版AFFINGER6でもOK
また、EX版は機能が20個ほど増えると言っても、通常のAFFINGER6でもオシャレなサイトはできます。
AFFINGER6も定期的にアップデートされており、最近では「AFFINGER6デザインカード」という無料のプラグインもリリースされました。
これによって簡単にサイトを着せ替え出来るようになりました。
このようにオシャレに設定できます。
EX版でないといけない理由はないですね。
まとめ
AFFINGER6の子テーマ『JET2』はGoogleのインフィード広告を自然に記事に落とし込みたい人は便利な子テーマです。
さらに、デフォルトでカード型になっているため、適用するだけでスタイリッシュにすることも出来ます。
ただ、4,980円という価格ですから無理に購入する必要もありません。
AFFINGER6や上位版のAFFINGER6EXに慣れ、且つ、余裕のある人は購入してもいいかもしれません。
⇨ 『JET2』STINGER STORE 公式サイト
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