大学生の時にやっておくべきだったこと。やることリスト5選。

大学生の時にこれだけはやっておくべきことはあるでしょうか。

アラフォーの自分が個人的にやっておくべきことを紹介します。

とは言っても、現代と違う部分があるため、その違いも踏まえて話します。

大学生の時にやっておくべきこと

読書

読書することで色々な知識が身につきます。

それは、大学などの学校では学べないことばかりです。

少しだけ読書するだけでも大きな効果が得られます。

学校で習うことは狭い

学校で習うことは狭くそれだけでは意味がありません。

中には嘘も混じっています。

真実を知りたいのなら自分から学ぶ必要があります。

学校の先生は基本公務員ですから、学習指導要領には背けません。

教科書検定の裁判判決にもあるように、初等教育になればなるほど教師たちは「裁量権」が限定され、指導要領からはみ出るような自由な教育は許されません。

自分の趣味

大学生になると、高校までと違って自分の時間が比較的持ちやすくなります。

そのため、自分の趣味や特技を楽しむにはいい期間でしょう。

資格の取得

資格の取得などもやっておいてよかったのではと感じられます。

宅建やFPなどは学生でも取得することが可能です。

宅建は、国家資格でありながらも難易度も標準的なものとなっているため、国家資格の登竜門的な位置づけです。

就職に有利になるかどうかは別にして、勉強にはなります。

特に、ファイナンシャル・プランナー資格は資格そのものよりも勉強すること自体が自分にとってプラスになります。

金融は、学校では習いません。

大学で経済学などはいいかもしれませんが、それでも実用的とは言いがたい部分があります。

そのため、大学に頼らず自分で勉強をする必要性を感じます。

起業

そう思うかもしれませんが、できます。

起業と言っても、会社を興すわけではありません。

何も会社を作って行政書士に頼んで設立登記までする必要はないのです。

個人事業などの「スモールビジネス」も立派な起業です。

色々本を読んで勉強していると現代の日本は起業以外に金持ちになる選択肢はないのが現実です。

起業するには、初期費用やランニングコストを抑えるのが、必須です。

孫子『善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり』

孫子にもあるように、多額を初期投資するときは勝つ見込みがあるときだけです。

若いときの失敗はまだリカバー出来ます。

投資の世界の大原則は、若年期を過ぎれば、〝守りの運用〟です。

一方で、若いときには攻める運用をするべきです。

『起業』も自分に対する投資です。

アメリカでは『起業』は日本よりは一般的です。

日本人は、右にならえで自分からは動きません。

上記のような本もありますが、個人的には、別の色々な書籍でお金に関して勉強しました。

色々あって、これだ！という1冊を挙げるのは難しいですが、お金に関する勉強は大事ですね。

ブログ

スモールビジネスとしてもおすすめなのが『ブログ』です。

ブログをやることで、マーケティングなどの基本的な知識を勉強することができます。

これはブログをやるまでは気がつきませんでした。

無料ブログを何となくやっている時もまったく知らなかったですね。

その点においても、やはりWordPress一択です。