2D横スクロールアクションゲームで人気の『ロックマンX』。
ロックマンXは1~8までシリーズ作品があります。
その作品をまとめた『ロックマンXアニバーサリーコレクション』がNintendo SwitchやSteamなどから販売・配信されています。
ただ、そのSwitchでの操作感がやりづらいという事もあるようです。
実際はどうでしょうか。
Switch版ロックマンX
Switch版のロックマンXはSteamとも同じように、『1~4』『5~8』の2パッケージに分かれて収録されています。
元々、『1、2、3』はスーパーファミコン、『4、5、6』はPlayStation1、『7、8』はPlayStation2から販売されていました。
ロックマンとロックマンXとの違い
無印のロックマンと違って『Xシリーズ』はダッシュやパワーアップパーツなどがあり、操作性が無印ロックマンとは微妙に違ってきます。
一方で、溜め打ちのチャージショットや、倒したボスの能力を使えたり、似た部分もあります。
ハードが違うと操作性も変わってきます。
ロックマンXのSwitchでの操作性
ニンテンドースイッチ版を今回購入しましたが、気になるのはその操作性ですよね。
結論から言います。
実際に操作してみて
スイッチのボタンは比較的小さめですが、プレイしていると気になりません。
有機ELモデルを使っていますが、ZR・ZLボタンはそれぞれ若干堅めという印象はあります。
逆に、R・Lボタンは軽めですね。
ボタン配置をカスタマイズ
久しぶりにロックマンXをプレイしたため、操作性がイマイチ馴染みませんでした。
あれ?久しぶりにやると結構難しいですね????
ロックマンシリーズは結構プレイしていたので、楽勝かと思ったのですが、久しぶりだと結構難しく、何回もゲームオーバーになりました????
あぁーもぅっ!
そこで、
操作性が悪いんだよ
そう開き直って、設定を見直しました。
ロックマンXをやる上で、ボタン配置は大事ですね。
とは言っても、PS5ソフトのような複雑多岐なボタン配置ではありません。
オプションでボタン配置は自由に変更できます。
「ゼロ」より「エックス」の方がプレイしていて疲れますね。
「エックス」のボタン配置
主人公「エックス」は溜め打ちが基本なので、攻撃ボタンをずっと押さえておく必要があります。
そのため、ジャンプボタンやダッシュボタンなどは離した方が賢明です。
特にダッシュボタンは上のLR位置に変更した方がやりやすいです。
「ゼロ」のボタン配置
「ゼロ」は、近距離のゼットセーバーですから、攻撃ボタンを押し続ける必要はありません。
ダッシュボタンを「R」に設定しておくと移動が楽です。
さいごに
有機ELモデルを使って、7インチ画面を手元でプレイ出来る感動があります。
ボタンをカスタマイズすれば操作も楽になりますから、プレイもしやすくなるでしょう。
\コレクション1の方がおすすめ!/
※ダウンロード版の方が安いよ
コメント