日本で100万本売れたという、神ゲー『ゴーストオブツシマ』。
侍アクションゲームです。
ゴーストオブツシマ?
『Ghost of Tsushima』は、アメリカのSucker Punch Productionsが開発し、日本のソニー・インタラクティブエンタテインメントより2020年7月17日に発売された、PlayStation 4およびPlayStation 5用アクションアドベンチャーゲーム
ゴーストオブツシマはSteamで出る?
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』(『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』)のPC版が発表された。 2024年5月17日に発売予定で、SteamとEpic Gamesストアで予約が開始している。 価格は7590円。(ファミ通.comより引用)
ただ実は、最初はあまり面白さを感じていませんでした。
う~ん、面白いかな?
という印象で、数ヶ月でロクにプレイせず放置状態していました。
しかし、ps plusの期限が近づいていたため、やってみて進めて行くうちに、その面白さに気がつきました。
おもしろいじゃないか!
最初は、なんだかめんどくさそうなイメージがあったのですが、だんだん成長システムが分かっていくと、面白くなってきます。
ゴーストオブツシマの特徴
ストーリー
ストーリーは至ってシンプルで、鎌倉時代、蒙古に乗っ取られた対馬を取り戻すというもの。
しかし、蒙古は大軍勢で武器や兵器などは日本以上のものを有しています。
そのため、技を増やし、装備を整え、兵や協力者を募って蒙古に立ち向かっていきます。
メインストーリー自体は長くありませんが、それを攻略するためには、〝備え〟が必要になるため、必然的にサイドストーリーをクリアしていくことになります。
仁之道(メインクエスト)、「浮世草」(サブクエスト)という構成になっています。
サブクエストの数は結構多いですが、これをクリアすかしないかで蒙古との戦闘の難易度が変わってきますから積極的に攻略していきたいですね。
主人公
蒙古の襲撃で命からがら助かった主人公:境井仁(以下 仁)が主人公です。
根っからの武士であり、武士の教えに背くようなことはしません。
しかし、その主人公が対馬を取り戻すために非情にならざるを得ず、葛藤する様子もうかがえます。
アクション
ビーム打ったり、波動拳を出したり、非現実的な攻撃はありません。
あくまで侍アクションです。
技の種類もたくさんありますが、正直言ってどれも地味です。
しかし、その地味な技が戦闘では生死を分けます。
『紫電一閃』といった必殺技もありますが、地味だけど効果的かつ、使っていくとだんだん格好良い技になってきます。
闇討
アクションゲームですがステルス要素もあり『闇討』というステルスキルもあります。
敵の蒙古は大群で武器や兵器も強いため、正面突破よりも『闇討』で数を減らす方が無難です。
進めていくと、一気に2~3人同時に闇討ちも出来るようになってきます。
一騎打ち
△ボタンで『一騎打ち』もできます。
成功すると、相手を一撃で仕留めることが出来、気力も回復します。
ゴーストオブツシマはPCでも出来る?
2020年に発売されてから、ps5だけでしかプレイできませんでした。
しかし、なんと!
ついに『ゴースト・オブ・ツシマ』のPC版が発売が決定し、5月17日にSteamとEpic Gamesに向けて発売予定となっています。
ゴーストオブツシマも興味があったためps5を購入しましたが、
PCでも出るんかい!
PC版はさらに高解像度、高フレームレートでのプレイが期待できそうです。
まとめ
侍ゲームとしては最高峰の出来だと感じています。
外国人がイメージしている、いわゆる〝なんちゃって日本〟ではなく、映像もキレイで忠実に再現しているため没入感が半端ないです。
おすすめの作品です。
コメント