任天堂Switch購入しようとする時、どのSwitchにしますか?
価格的に一番手が出しやすいのが「Switchライト」です。
価格も2万円ちょっとでゲームハードの中でも手が出しやすいですよね。
私も、最初はSwitchライトにしようと思っていました。
しかし、最終的には『Switch有機ELモデル』を購入しました。
SwitchライトはTVモード・テーブルモードが使えない
というのも地味に不便かと思います。
Switchライトを買わなかった理由5つを紹介していきます。
Switchライトを買わなかった5つの理由
- TVモード・テーブルモードが使えない
- 画面サイズ(5.5インチで近年の6インチ以上のスマホ画面よりも小さめ)
- 外部出力ができないためゲーム動画が録画できない
- 遊べないソフトがある
- 通常版Switchと1万円くらいしか差がないため結果的にコストパフォーマンスがよくないかも?
携帯モードだけでプレイするから、Switchライトで十分だよ。
そう思っていたのですが、色々調べていくうちに考えが変わってきました。
Switchライトは買わない方がいいのかな・・・?
という考えになってきました。
TVモード・テーブルモードが使えない
ま携帯モードでずっと手に持ってプレイするのも重いため、テーブルモードも使っています。
さらに、TVモードも使って大画面で楽しんでいます。
Switchライトは外部出力できないため、5.5インチ画面で我慢するしかありません。
画面サイズ
画面サイズは、5.5インチで、近年の6インチ以上のスマホ画面よりも小さめになっています。
スマホ画面でも小さいと感じることがある人は、少しでも画面の大きな通常版Switchを購入した方が無難です。
Switchライトの画面は小さめで文字が見にくい
携帯モードonlyで使う予定でしたが、ゼルダなどをプレイしていると、字が思ったよりも小さかったりで、結局TVモードも使っています。
ましてや、スイッチライトは5.5インチですから、もっと小さめになります。
外部出力ができないためゲーム動画が録画できない
ゲーム動画を撮ろうと考えている人は、Switchライトは外部出力できないため、ゲーム動画が録画できません。
直撮りならもちろんできますが、ガッツリと録画したい人は要注意です。
遊べないソフトがある
Switchライトは携帯モードのみですから、遊べないソフトがでてきます。
せっかく楽しもうと思っても遊べないソフトが出てきてしまうのは悲しいですね。
価格差
通常版Switchと1万円くらいしか差がないため結果的にコストパフォーマンスがよくないかもしれません。
Switchライトは2万ちょっとで購入でき、今までの携帯機の性能以上ですから、悪くない商品です。
しかし、よく考えるとSwitchライトは通常版Switchと1万円くらいしか差がありません。
Switchライト | 通常版Switch | |
---|---|---|
価格 | 21,970円 | 32,970円 |
画面サイズ | 5.5インチ | 6.2インチ |
テーブルモード | ❌ | |
TVモード | ❌ | |
ソフト | 遊べないソフトあり | どのソフトも | 遊べる
コンパクト | ||
外部出力 | ❌ |
Switchライトを買わない方がいい人
以上のように、通常版Switchとの違いから考えてデメリットの方が多いと感じる人は、Switchライトは買わない方がいいかもしれません。
SwitchライトはSwitch本体を購入した後のサブ機として使っていくのがいいと思います。
Switchライトは2台目以降がおすすめです。
携帯には便利ですが、私のように持ち運ばない人にとってはゲームプレイの選択肢が携帯モードに限定されてしまうのはSwitch本来の魅力が半減してしまうように思います。
携帯モード・TVモード・テーブルモード、これらを〝Switch(スイッチ)〟してこその『任天堂Switch』です。
この使い分けが、任天堂Switchの遊び心と感じたため、最終的には『Switch有機ELモデル』を選びました。
とは言え、2017年にSwitchがでて6年くらい経ちますから、次の任天堂ハードも噂されている現在、安価な『Switchライト』という選択肢も悪くはないでしょう。
- 大画面で遊びたい人
- テーブルでも遊びたい人(背面スタンドがついている方がいい人)
- 少しでも画面が大きいのがいい人
- 外部出力してゲーム動画を撮りたい人
- コストパフォーマンスがいいゲームハードがいい人
- 3~4万くらい出せる人
以上に該当する人は、通常版Switch以上がいいですね。
Switchライトを購入する方がいい人
携帯モードしか使わない人
携帯モードしか使わない人は、Switchライトの方が軽いためおすすめです。
絶対に携帯モードしか使わないし、外にも持ち歩きたい❗
という信念のある人は、Switchライトを購入する意味はあります。
Switchライトのお手軽さは『Steam Deck』などの携帯ゲーム機が出た今も廃れることはないと考えます。
Steam DeckもPCゲームを手元で遊べる感動がありますが、ハイスペックな分、バッテリーも1時間半くらいしかもたないようですし大きいです。
一方で、Switchライトはコンパクトで軽いですね。
気に入ったカラーが欲しい人
Switchライトのデメリットは分かったけどそれでもSwitchライトがいい!
Switchライトのポップな印象は非常にかわいらしいですね。
このカラーバリエーションは揃えたくなりますよね。
「もっと気軽にお気に入りのゲームを持ち歩く」というコンセプトからポップな印象にしているのでしょう。
まとめ
Switchライトは手軽に遊べるゲーム機としては、価格的にもコンパクトさも申し分ありません。
ただ、携帯モードのみで遊ぶしかないためどうしても、5.5インチという画面サイズから文字が読みづらく感じることがあります。
その時に外部出力できないのは、デメリットではないでしょうか。
しかし、2台目として購入するのには最適なハードです。
カラーバリエーションも豊富ですからかわいらしい端末で旅のお供にしたくなります。
- SwitchライトですべてのNintendo Switchソフトが遊べますか?
-
携帯モード対応したSwitchソフトのみです
- Switchライトはテレビに出力できますか?
-
できません。携帯モードのみです。
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