Kindleの電子書籍端末はいらないという意見もあります。
そこで、300冊売った上での個人的な結論を述べたいと思います。
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電子書籍or紙の本
本を300冊売りました。
その上で出た結論があります。
電子書籍の方がメリットが多い
- 電子書籍の方が安い
- 生活空間を圧迫されない
- 何百何千冊、持ち運びできる
- いつでもどこでも、ネット環境があれば購入できる
- 半永久的に持っておくことが出来る
- 劣化しない
- 本を売るより結果的に安く済む
今回引っ越しをするにあたり、段ボールに詰めていたら、本の段ボール数の方が多くなってしまいました。
これではいけないと、考え直しましたね。
紙の本で一番大変なこと
『管理』が大変
これに尽きます。
- 「ホコリ」をかぶるため掃除する必要がある
- 本棚費用もかかり、部屋に「本棚設置スペース」を確保する必要がある
- 本棚自体の掃除も必要
- 〝本が日焼け〟しないように「本棚の向き」を配慮する必要がある
- 〝濡れた手で本を触ってふやけてしまわないように〟など、本自体に気を遣ってしまうことがある
読書環境で大切なこと
今回300冊本を売ってみて、自分にとっての読書環境を改めて考えてみました。
読書の際に自分にとって一番大事なことは何なのか・・・。
それは、〝「管理」を徹底的になくして、安く大量に読むこと〟
それが出来る環境を構築することが、快適な読書の道だと判断しました。
最適な読書環境の構築
最適な読書環境の構築の第一歩が「電子書籍」読書です。
今回、300冊売った売却金額は6万円以上になりました。
仮に1冊平均1,000円として、300冊購入すると以下の通り。
1,000円×300冊=300,000円
300,000円ー60,000円=240,000円
よって、電子書籍で購入した方が、お財布には優しいという結果になります。
もちろん、紙の本には質感を感じながら読めるというメリットがあるなど、電子書籍にはないメリットがあります。
自分にとってはそのメリット非常に大事なのですが、それよりも〝管理〟の大変さから解放されることの方が、重要事項であると判断しました。
まとめ
Kindleなどの電子書籍端末はいらないという意見もあります。
しかし、やはり個人的には電子書籍端末の方がメリットが大きいというのが結論です。
読み放題サービス『Kindle Unlimited』なども相まって、電子書籍の利便性は高まってきています。
デジタルの普及によって今まで煩雑であった「管理」の大変さも緩和されてきています。
Kindle端末なども例外ではありません。
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