SWELLをずっと使っていたのですが、AFFINGER6へ戻しました。
ワードプレスを使い始めた当初はAFFINGER6を使っていたのですが、使いこなせず、SWELLにしていました。
ワードプレスを使い始めた当初はAFFINGER6を使っていたのですが、使いこなせず、SWELLにしていました。
こちらもCHECK
-
-
AFFINGER6からSWELLに乗り換えた理由は・・・
続きを見る
そこで、AFFINGER6に戻した理由について説明していきます。
SWELLの”ココ”が気になり始めた
SWELLユーザーがあまりにも多くてデザインがかぶりすぎる傾向が気になり始めた
個人ブログだけではなくて起業のHPなどコーポレートサイトもSWELLだらけになっているのを見ると、だんだん「またか・・・」と少し嫌気が差してきました。
その点、AFFINGER6は見出しの枠の大きさや太さ、文字のサイズまで細かく設定できます。ヘッダーメニューに関してもカスタマイズ可能です。
AFFINGER6のカスタマイズ性に惹かれて使っている人少なくないでしょう
AFFINGER6のデザインはSWELLよりは古い印象を受けますが、そのアナログな感じが最近はツボになってきました。
「AFFINGER6って面倒くさくない?」と聞かれれば、確かに、SWELLよりは面倒ですね(笑)
デザインが整いすぎている
SWELLはデザインは確かに綺麗で、近代的です。
ただ、一方でSWELLはデザインが整いすぎているかなと思います。
女子はこれがいいのかもしれませんね。「簡単・オシャレ」というキーワードが女性にはハマりそうです。
コアアップデートでPVが10分の1に急降下
SWELLはSEOに強いということでAFFINGER6から乗り換えて使ってみると、サクサク執筆でき、記事数もPVも増えていきました。3,000PV以上になりましたね。
しかし、Googleのコアアップデートにより10分の1にPVが激減。もちろんテーマ自体が悪いわけではありませんが、さすがに執筆意欲が減退してしまいました。結果的にPVが落ち込んだ結果に、正直、腹が立ってきたんですね。
そのため一時的、ブログの執筆が滞り、やる気が完全に失せたのは初めてでした。
もうどうでもいいやという感じで、思い切ってテーマを変えてみようと思ったわけです。何がいいかと色々考えていましたが、結局「AFFINGER6」にしようと思い立つに至りました。
面倒でも AFFINGER6 にした理由
たとえ面倒でも手間暇かけたくなってきたのでしょうか。
最初は、SWELLのサクサクさ加減がいいように感じてきました。装飾も簡単にできます。
しかし、そんなに装飾する必要があるのかと感じてきました。
機能がたくさんあるのは派手にするためではなくて、〝読ませるように〟するためのものです。サイトデザインもユーザビリティが高くなるようにするためもの。
であるなら、そんなにやはり装飾は必要ないですね。
AFFINGER6のカスタマイズ性
やはりこれが一番の理由ですね。
SWELLを使っていると、確かにデザインは綺麗なのですが、カスタマイズ性はAFFINGER6に劣るのは事実です。もちろん、HTMLやCSSをいじれば可能ですが、あくまで”テーマ内”だけで考えるとカスタマイズ性はAFFINGER6に軍配が上がります。
AFFINGER6に数万円課金
AFFINGER6は14,800円のテーマ本体だけではなくて、その上位版EXやその他のプラグインも全部含めて”完全体”にするには、実は10万円以上します。
私も数万円課金しています。
SWELLなら、17,600円のオールインワンパッケージで、執筆に必要なものはほとんど入っています。それでいて抜群に使いやすいですから、SWELLという選択肢がワードプレスの有料テーマでは人気なわけです。
AFFINGER6ならブロガーとして成長できそう
ただ、SWELLのように、全部が最初から入っている状態というのはRPGゲームで言うところの、最初からレベルMAX、最強装備状態ということです。それって、よくよく考えるとそれって面白くないですよね💧
AFFINGER6はプラグインが別の扱いになっているため、買いそろえていく必要が出てきます。面倒でお金もかかりますが、その分、〝気づき〟があります。
ブログを続けていくと「こういうプラグインがあればいいな・・・」という思いに至ります。SWELLなら最初から入っているため〝気づき〟はありませんが、AFFINGER6にはそれがあります。
要は、その〝気づき〟が自分の成長になっていくのではないかと感じます。
SWELLを使っていても、コードはほぼ見ませんからブロガーとしての成長はかなり限定的になります。
SWELLの利便性の甘えて〝ただ書いていく〟だけなら、Amebaなどの無料ブログやnoteと変わらずそっちを使えばいいだけの話では・・・?と感じてきたのです。
個人的には、AFFINGER6みたいな〝無骨さ〟も魅力的なんです。
気難しい職人だからこそ作ることのできる名刀や名器がありますよね。僕が『AFFINGER6』を使うのはそれと同じような感覚です。
とは言え、SWELLも使っている
とは言え、実は別ブログでSWELLは使っています。
せっかく購入しましたし、SWELLが嫌いというわけではないため使っています。
サクサク執筆出来る感覚もいいですからね。
どちらも一長一短ありますからね。しかし、メインはAFFINGER6にしようと考えています。