読書習慣のある人とない人にはいくつかの特徴があります。
\読書で周囲と〝差〟をつけよう!/
読書が自分を変えてくれました。
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- 本がいつも手に届く場所にある
- 常に向上心があり、知的好奇心が旺盛
- 自分の頭だけではなく、〝他人の頭〟を使って考えてることの大事さを知っている
- テレビなどではなく物事の本質をつかむために、自分の頭で考えようとする傾向がある
本がいつも手に届く場所にある
読書習慣のある人の本棚には本がいつも大量に置かれています。
最近では、Kindleなどの電子書籍の登場によって、本棚自体がないこともありますが、電子書籍端末の中には本がたくさん入っていることでしょう。
常に向上心があり、知的好奇心が旺盛
読書習慣のある人は、知識欲が強く、分からないことを知りたがる好奇心があります。
足繁く本屋さんに通うなど、探究心は底が知れません。
自分の頭だけではなく、〝他人の頭〟を使って考えてることの大事さを知っている
ショーペンハウワーの言うように、
読書とは、〝人の頭で考える〟ことです。
そのため、読書習慣のある人は自分の頭だけで考えず、知識や知恵が詰まっている本を参照します。
テレビなどではなく物事の本質をつかむために、自分の頭で考えようとする傾向がある
読書習慣のある人は、自分で思惑することが好きです。
そのため、単一情報だけではなく様々な角度から物事を検証しようとします。
小学校程度の知識にチューンナップされたテレビなどの情報だけでなく、書籍を参照して自分で考えて結論を導いていきます。
読書習慣のない人の特徴
- 人から聞いたことを鵜呑みにする
- 情報を集めて分析し、自分の頭で考えようとしない
- 本を読んだり、調べたりするのが面倒
- そもそも活字が嫌い
人から聞いたことを鵜呑みにする
情報はもらうものだと思っている人は、人から聞いたことを鵜呑みにしてしまいます。、
脳は怠惰ですから、なるべくエネルギーを使わないようにしているのですが、その脳に騙されている状態になっています。
情報を集めて分析し、自分の頭で考えようとしない
読書習慣のない人は情報源が限られています。
多少面倒でも、情報は自分でつかみにいくものです。
孫子の兵法などの観点から、戦国時代など隠密などの情報をもたらす「間者」は手厚く保護されていました。
その人たちがもたらす情報から基本戦略が練られるからです。
情報を鵜呑みにするのでゃなく、自分で情報を集めて分析する習慣がない人は読書習慣も身につかないでしょう。
本を読んだり、調べたりするのが面倒
情報を集めようとする意欲がないため、本を読もうしません。
作家さんは大抵が読書家で多くの書籍を参照しているのですが、読書習慣のない人はそれをやりません。
そもそも活字が嫌い
そもそも、活字が苦手で読書に対して臆病になっていることがあります。
そのため、漫画などに依存する傾向があります。
最後に
習慣の力というものは、人生を変えるだけの力があると思っています。
そのため、世間には習慣に関する様々な本があります。
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