kindleのペーパーバックを作って出版してみた。

2021年10月20日、AmazonはKindleのペーパーバック化サービスを始めました。

紙の本を出版してみたかった人にとっては夢を叶えるチャンスです☆

そこで、以前にペーパーバックを出版してみました。

この記事を書いた人

haka文庫代表/Kindle作家・アーティスト・思想家
宅建士/FP2級/司法試験学習

シン・レンタルサーバー:2年/SWELL:3年/AFFINGER:4年

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目次

ペーパーバックの作り方

Kindle版はEPUB形式という耳慣れない形式ですが、ペーパーバックは「PDF形式」で作る必要があります。

校正刷り(見本)が届きました

校正刷り費用

校正刷りを送ってもらうのにかかる費用

印刷費用+送料

およそ900円ほど

印刷費用=500円 くらい

送料  =400円 ほどかかります。

届く日数

通常の配送日数と変わらないくらい

注文してから翌々日にポストに届きました。

自宅に郵送されるのは凄いね!
他の商品の通常配送と変わらない!

ただ、注文が入ってから刷るようなので若干時間がかかるかもしれません。

ペーパーバックのメリット

在庫を抱えない

やはりこれは大きいですね。

ペーパーバックのデメリット

出版価格が高くなる

印刷する分、どうしても費用がかかってしまいます。

ただ、これはどの本に言えることなので、ペーパーバックに限った話ではありません。

やむを得ないでしょう。

作ってみてどうだったか

やはり最初自分の本がAmazonから送られてくるということが衝撃でした。

Kindleの出版だけでも感動でしたが、紙の本の出版は〝衝撃〟です。

純粋に嬉しかったですね。

ブログを続けていればそれをまとめて本にしてもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

◇難聴&持病と向き合い、独学でリハビリしながら、Kindle出版やブログ、YouTubeなどで自分に出来ることをコツコツ表現。
書店へ足繁く通い、読書の中で、国家資格も取得。伊藤塾司法試験本科生の法学士。読書冊数は4桁に上る。

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