私が使っているソフトは『一太郎』です。
Kindle出版しているものはすべてこの『一太郎』を使って執筆しています。
縦書き派にはもってこいのソフトです。
『一太郎』は縦書き派にとっておすすめ
Wordとの最大の違いは縦書きの人におすすめという点です。
マウス縦スクロールに対して画面がちゃんと横に動いてくれます。Wordとは違いますね。
もちろん、画面上部のメニューバー>書式>文書スタイル>スタイル>文字組、で横書きにチェックを入れれば横書きも対応しています。
ツールパレットが便利
画面横にはパレットがついているのですが、これが非常に便利。
左右ドッキングも離脱も可能でこのパレットからルビや強調、大見出し・中見出しなどの段落スタイルなど文書スタイルを編集可能。
Kindle出版する人
Kindle出版しようと思っている人はそれ用に出力してくれるのでその点においても非常に便利です。
価格
Word利用者は、特別優待版というもので、乗り換え特別価格になっています。
年間ライセンスではなく買い切り型ですが、毎年アップデートしているので古くなってきたらアップデートしてみるのがいいでしょう。
『一太郎』のアプリはある?
使い勝手はパソコンほどではありませんが、『一太郎』には「一太郎Pad」というアプリがあります。
ただ、アプリに関しては、個人的には過度な期待は禁物です。
『一太郎』はWordでも保存できるのか
『一太郎』には「ファイル」➡「他の形式・保存」➡「Word文書として保存」。
Wordとしても保存が可能で、Word文書(.docx)として編集することが出来ます。
『一太郎』PDF
『一太郎』にはPDFの変換機能も付いています。
「ファイル」➡「他の形式・保存」➡「PDF」保存
Amazon Kindleでペーパーバックを作るときにはこの「PDF保存」が必要になってきます。
まとめ
- 縦書きで書きたい人
- Word以外でワープロソフトを探している人
- Kindle出版する予定の人
- EPUB形式の変換も一つのソフトで終わらせたい人
wordユーザーは『特別優待版』がはるかにお得です。
\特別優待版/
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