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ファイナンシャルプランナーは自分のために勉強するとこんな特典が!

ファイナンシャルプランナーは自分のために勉強するとこんな特典が!

ファイナンシャルプランナーという資格があります。

一言で言えば、「お金」の資格です。

ただ、この資格は役に立たないとも言われています。

しかし、このファイナンシャルプランナーの資格は、資格そのものに意味があると言うよりも、勉強そのものに意味があります。

FP資格は役に立たない?

ファイナンシャルプランナーの資格は役に立たないとも言われていますが、そんなことはありません。

専門性がない

確かに、専門性がいまいちよくわからないため、「役に立たない」といった感想も散見されます。

また、試験範囲が“広く浅い”ものであるため、お金に関する資格でも「税理士」のようなインパクトがないのが率直な感想です。

転職においても、正直強力な武器となる可能性はあまりないかもしれません。

「FP」「ファイナンシャルプランナー」は誰でも名乗ることができる

ファイナンシャルプランナーは、国家資格「〇級ファイナンシャルプランニング技能士」と名乗ることができます。

名称独占資格なのですが、基本的には「ファイナンシャルプランナー」と、誰でも名乗ることができます。

しかし、日常生活においてはかなり有益な知識がてんこ盛りで役に立ちます。

試験範囲が日常生活の役に立つ

ファイナンシャルプランナーの勉強は、それ自体が〝日常〟の勉強になります。

行政書士などは試験勉強と実務が離れていると言われていますが、ファイナンシャルプランナーの試験勉強はそうはありません。

ファイナンシャルプランナーの試験範囲、税・保険・不動産・金融など多岐にわたっています。

それがたとえFP3級レベルでも、日常生活で役に立つ知識が豊富にあるため、勉強する価値は十分あるのです。

正直、学校で習った方がいいような知識ばかりです。

税金の知識も増える

所得の種類も知ることができ、それに対する税金の知識も増やすことができます。

徴収される税金を知っておくと、節税にも役に立ちます。

自分の保険も見直せる

保険に関する知識も増えるため、無駄な保険も見分けることができるようになります。

個人的にこの勉強経験を元に、保険の見直しも行いました。

「○○級取った!」という対外的なアピール素材としての利用価値よりも、学校では習わないお金に関する知識を広範囲に学ぶことができるという点において勉強する価値は十分にあります。

お金に関する知識が広く浅く身につく

ファイナンシャルプランナーの勉強は、「お金」に関する勉強です。

勉強することで、現在の日本のお金に関して広く学べます。

FP3級 試験勉強方法

FP3級は難易度は高くないため既存の問題集で十分対応できます。

私は全く問題集を買わずに合格しました。

ネットで無料公開してある講座を何回か見直し、過去問もネットでやることによって結果的に0円(受験料以外)で合格することができました。

なので、誰でも合格できる試験です。

FP2級勉強法

しかし、FP2級に関しては、難易度が上がるため、やはりしっかりと対策を取る必要があります。

使用した主な問題集は、学科用と実技用の2冊だけす。

それに対して参考書が1冊ですね。

合格の秘訣は、過去問の繰り返しなので、必要最小限にとどめました。

繰り返しの過去問演習でFP2級も十分合格できます。

  • この記事を書いた人

haka

■『一太郎』を愛用し、『読書脳』『コロナと憲法』など6冊をAmazon kindleストアより出版!ブログも運営。
■難聴&持病と向き合い、独学でリハビリ!
■補聴器使ってギター再挑戦!
読書の延長で、宅建/FP2級を取得するなど、元伊藤塾司法試験本科生の法学士|
ブログで日々の学びを発信| 『君子之交淡如水』

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