飛行機に乗る時に考えるのは〝座席をどうするか〟ですね。
数年前に何事も経験と思って、ANAの国内線プレミアムに搭乗したことがあります。
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運良く「1A」の座席が取れる
座席は予約を何度か変更して、最終的には「1A」の席が取れました。
最初はその席は解放されていませんでしたが、スマホで座席を度々チェックしていたら、瞬間的に空きました。
もしかしたら、キャンセルが出たのかもしれません。
後々知ったのですが、「1A」など上級会員のために空けている席もあるそうなので、取れてラッキーでした。
すかさず座席予約をスマホから変更して、搭乗することができました。
一番前の席は、前に座席がないため、ゆっくり足を伸ばせます。
窓際で外もバッチリ見えます。
チェックイン
プレミアムクラスの搭乗者は特別な入り口があり、専用カウンターから入ります。
一般の乗客の方とは違う入り口なのですが、目立つように案内があるので分かりやすかったです。
空港ラウンジ
そこで荷物検査などを終えると、空港ラウンジを使うことでき、そこで出発までくつろぐことが出来ます。
クレジットカードのゴールドカード以上を持っていると使える「カードラウンジ」とは違って、広く飲み物なども置いてあります。
お酒も置いてあったので、普段は飲まないのですが、せっかくなのでほんの少しだけ飲んでみました。
(ただ、高度1万メートル上空では気圧の関係で酔いが回りやすいので、控えめに)
空港ラウンジでは、飲み物片手にずっと本を読んでいました。
プレミアムクラス、座席での過ごし方
プレミアムクラスだからといって、何も変わりません。
快適さが欲しいだけなので、寝ていました。
自己紹介
プレミアムクラスのシートに座ると、CAの人が挨拶に来ます。
「担当の○○です。よろしくお願いします」
といった感じで、挨拶してもらえるので、こちらも軽く会釈しました。
その後、私が脱いだ上着をずっと手元に持っていると、別のCAさんに「お預かりします」と言ってもらったため『お願いします』と、預かってもらいました。
シート
プレミアムクラスのシートはゆっくりくつろげる広さでした。
ただ、初めて搭乗するとフライトの短い時間ではすべてを把握しきれません。
狭くないため、遠慮なく背もたれを倒せるのですが、やりませんでした。
食事
プレミアムクラスは軽食も出ます。
その間だけ、なぜか後ろのカーテンが閉められます。
しかし、食べませんでした。
CA「お食事持ちいたしますから、台を出していただけますか」
私「いえ、食事は結構です」
食事の準備をいたします。
「食事は結構です。」
そう言って、機内食は断りました。
なぜ機内食を食べなかったのか
それは、機内食はいらなかったからです( ̄。 ̄;)
ラウンジでもくつろいでいましたから。
寝て起きたら目的地
これがいいんです☆
だから機内食は断りました。
寝ていたので、未だにどんな機内食だったか分かりません(笑)
そもそも空港ラウンジである程度食べていると思うのです。
高度1万メートル上空で食べるより、やはり地上でゆっくり食べたいですよね。
着陸前
食事タイムも終わって、着陸前になり、食べずに寝ていた私が目を覚ますと、先ほど上着を預かってもらったCAさんがすかさず、サッと上着を持ってきてくれました。
「上着をどうぞ」
内心、『(乗客をよく見ているな)』と感心しました。
CAさん乗客をよく見ていますね。
(トイレに行く時に横の人が足を伸ばして”とうせんぼ”していたのは気づいていないみたいでしたが。)
プレミアムクラスの価格
高いですよね。
にもかかわらず、機内食も航空費に含まれているでしょうけど、食事も食べていませんし、ずっと寝ていましたからね。
まぁ、体験してみました。
最後に
短いフライトでしたが、ゆったりと飛行機に乗っていたかったので、試しに乗ってみました。
ただ、結局、終始寝ていたので、感想は夢の中です。
空の旅を楽しむより、寝て起きたら目的地という状況を作るには、プレミアムクラスなどのグレードの高い座席もいいかもしれません。
遠方に行くほど楽な体制な座席を選ぶのがいいのかなと感じています。
食事もサービスもいらないので、快適に自分だけの空間を作りたい人にとってはいいのではないでしょうか。
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