結論から言えば、PS5に熱対策は基本的には必要ないと思っています。
ただ、ソニーとしてはヒートシンクを取り付けることを推奨しているようです。
最適化されたヒートシンクで、M.2スロットに簡単に設置できます
スムーズなゲームプレイ体験のための最大7300MB/秒の読み出し速度と最大6600MB/秒(2、4TBモデル)の書き込み速度を備えたPCIe Gen4テクノロジーを有します。
オールインワンでヒートシンク付き設計されたSSDは、PS5コンソールのM.2拡張スロットを介したインストールとセットアップを簡単にします。
最大4TBの容量で、次のビッグタイトルのためのスペースを確保できます。
型番 | WDBBYV0010BNC-WRSN(1TB) WDBBYV0020BNC-WRSN(2TB) WDBBYV0040BNC-WRSN(4TB) |
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発売日 | 2023年7月3日 |
メーカー希望小売価格 | 1TB:15,200円(税込) 2TB:25,080円(税込) 4TB:42,800円(税込) |
発売元 | ウエスタンデジタル合同会社 |
主な販売場所 | 大手家電量販店、ECサイト等 |
対応機種 | PlayStation 5 |
サイズ | 80mm × 24.46mm × 9.89mm |
容量 | 30.4g |
しかしながら個人的には、真夏でも普通にPS5を使っていました。
確かに本体が熱くなることもあるのですが、ゲーミングノートpcほどではありません。
ps5は「冷やす」というより、「排熱」の方を重視した設計だとは思います。
ですからキンキンに冷える訳ではありません。
とはいえ、熱を逃がすようにはできています。
ps5が熱くなりすぎたら
- PS5本体から雑音がでる
- グラフィックのゆがみ、パフォーマンスの低下
- 「PS5 の温度が熱すぎます。PS5 の電源を切って温度が下がるまでお待ちください。」という警告メッセージ
対策
PS5本体通気口を定期的に掃除するといいようです。
そうすることで空気の流れを保つことができ、温度を調節できるようになります。
このあたりは、ps5に限らず、パソコンにも言えることですね。
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