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メルカリで商品を売る最速テクニック!商品の売り方。

メルカリ

メルカリは、不要なアイテムを手軽に売ることができるフリマアプリです。

この記事では、メルカリでの販売のやり方について詳しく説明します。

初心者でも安心して始められるように、ステップバイステップで解説します。

メルカリで売るための具体的な方法

クレジットカード 買い物

商品写真のクオリティを上げる

購入者は商品の写真を見て買うかどうかを決めます。

明るい場所で撮影

自然光を利用して明るい場所で撮影すると、商品の魅力が伝わりやすくなります。

複数の角度から撮影

商品全体を見せるために、さまざまな角度から写真を撮ります。傷や汚れがある場合は、それも明示的に撮影しましょう。

背景をシンプルに

商品が際立つように、背景はシンプルな色やパターンを選びましょう。

商品説明を詳しく書く

タイトルにキーワードを入れる

商品名やブランド名、サイズ、状態などを具体的に記載します。

キーワードが入っていないと、検索結果に表示されません。ですから、キーワードはしっかり入れ込みましょう。

ただし、40文字以内におさめる必要があります。

商品の特徴や状態を詳しく

サイズ、色、素材、購入時期、使用頻度など、購入者が知りたい情報を詳しく書きていきましょう。

購入者が疑問に感じることを先回りして記載するといいですね!

購入者へのメリットを強調

購入者が、自分の商品を買うメリットを端的に表現します。

商品の良い点や使用感、特典などをアピールすることで、より購買意欲を高めてくれます。

3. 適切な価格設定

市場価格を調査

同じような商品がメルカリでいくらで売られているかを調べ、適切な価格を設定します。

それをベンチマークにして、価格を高めに設定したり、低めに設定したりします。

お得感を感じれば「いいね」の数も多くなり購買につながりやすくなります。

値下げ交渉を考慮

値下げの交渉はまずあるとみて間違いありません。

言い値で購入してくれる人がいたらラッキーぐらいに思って、多少の値下げ交渉があることを前提に、若干高めに価格設定するのも一つの手です。

4. 出品時間のタイミング考える

購入者が多くアクセスする時間帯(例えば、夕方以降や週末)に出品すると、より多くの人に見てもらえる可能性が高まります。

ちなみによく売れる時間帯は夜の8時~11時頃だそうです。

5. 対応を丁寧に

迅速な返信

迅速な返信は、購入者の安心にもつながります。

ポジティブな評価を得る

良い対応を心掛け、ポジティブな評価を得ることで、次回以降の取引がスムーズになります。

6. プロフィールを整える

自己紹介文を充実させる

購入希望者は、出品者がどんな人かが分かりませんから、信頼できる売り手であることをアピールするために、簡単な自己紹介文や取引に対する姿勢を書いておきましょう。

自分の興味関心や、メルカリに出品する上でも心構えのようなものを書いておくといいでしょう。

喫煙の有無や毛のあるペットの有無なども記載しておくといいかもしれません。

出品実績を積み重ねる

まずは小さな商品から取引を始め、出品実績を積み重ねることで、購入者からの信頼を得やすくなります。

7. キャンペーンやセールを活用する

メルカリにはタイムセール機能もあります。

このようなキャンペーンやセールなどを利用してアプローチしていきましょう。

これらのポイントを押さえて、メルカリでの販売を成功させましょう。

売れるかどうかは受給バランスで決まる

比較

メルカリで売るためには感情は必要ありません。

すべては「受給バランス」で決まります。

y軸に価格、x軸に人数として、右上がりの供給曲線と、右下がりの需要曲線の交点(均衡価格)で価格は決定します。

そこに、出品者の意図は介在しません。

閲覧者数と価格の相関関係

出品者は高く売りたい、購入者は安く買いたいというのは言うまでもありません。

しかし、出品者の思惑通りにはなりません。

閲覧者が少ないときには購入意思を持った人や資金に余裕のある人も、また同時に少なくなるからです。

購入してもらうためにやること

購入してもらえないのは価格に対して需要が追いついていないからです。

ということは、価格を下げてやれば、つまり供給曲線を右にシフトしてやれば、需要は増えます。

逆に言えば、需要を増やすには、価格を下げてやる必要があるのです。

それであるにも関わらず、頑なに価格を下げないでいると、当然需要は増えていきませんから、購入確率も下がっていきます。待っていても結局売れないわけです。

メルカリも需給バランス

経済学的には、市場価格というのは、「受給バランス」で決まります。

やはり、出品者の思惑はそこには介入できません。

そうはいっても〝感情〟で購入が決まっているじゃないか?

その感情は、「内的動機」や「外的動機」といったものです。

それも受給バランスで説明できます。

例えば、同じ人でも、仕事の忙しさから平日は購入しなくても、仕事から解放される週末になれば財布のひもが緩むということはよくあります。

また、気温や季節など外的要因で購入意欲が変わることは枚挙に暇がありません。

購入意欲が高まれば、当然、需要が増え、需要曲線は右にシフトし、価格は上がります。

売れないな~

売れないと思ったときには、需要と供給のバランスがとれていないときですから、意図的に価格を操作する必要があります。

まとめ

メルカリで商品を売るには、まずはプロフィールや商品説明、写真などを充実させる必要があります。

その上で、受給のバランスを考慮し、価格設定していけば必ず売れるでしょう。

余談ですが、売れて商品画面に左上に「SOLD OUT」と付くと、結構嬉しいものです。

皆さんも、メルカリに挑戦し、新たな1ページを開いてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

haka

■『一太郎』を愛用し、『読書脳』『コロナと憲法』など6冊をAmazon kindleストアより出版!ブログも運営。
■難聴&持病と向き合い、独学でリハビリ!
■補聴器使ってギター再挑戦!
読書の延長で、宅建/FP2級を取得するなど、元伊藤塾司法試験本科生の法学士|
ブログで日々の学びを発信| 『君子之交淡如水』

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