『MacBook Air M3』を購入しました。
しかし、一方では後悔する人もいます。個人的に自分もそうかもしれません。
その理由を解説していきます。
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自分自身は初めてMacBook Airを購入しましたが、その視点で書いていきます。
結論から言うと後悔する可能性は十分あります!
MacBook Airを購入して後悔する理由
- Windowsと仕様が違う
- Macでは使えないソフトがある
- 価格が高い
- ポート数の少なさ
Windowsと仕様が違う
Windowsユーザーはそれに慣れすぎて最初は間違いなく戸惑います。
そのため、使いにくさを感じて後悔することがあるでしょう。
やはり、Macの商品は初めてということもあって、正直「(しまったかな・・・)」と思ったのも事実です。
早まったか・・・💧
総じて、Windowsの方が使い勝手がいいように感じてしまいます。
Macでは使えないソフトがある
ワープロソフトの『一太郎』などはWindows対応となっており、基本Macでは使うことができません。
MacでWindowsを扱う方法もあるみたいですが、あくまで「Mac」には対応していません。
価格が高い
Windowsに比べてMacは割高の傾向にあります。
AppleストアでメモリやSSD容量などをカスタマイズすると、結果的にMacBook Proと同等の価格帯になりがちです。
コストパフォーマンスを考えたら、M2チップなど、2万円前後安くなる型落ちモデルも検討してみよう。
⇨ Apple 2022 13インチMacBook Air: 16GB
ポート数の少なさ
MacBook Air M3は、Thunderbolt/USB 4ポートが片側に2つしかなく、拡張性に制限があります。複数の外部デバイスを同時に接続する場合、別途ハブやアダプターが必要となるため、不便を感じることがあります。
デフォルトでは、タイプAのUSBやメモリーカードを接続出来ないため、データのやりとりに思いがけず苦慮することがあります。
対応策としては、クラウドシステムを使うしかないですね
外部ディスプレイの制限
また、外部ディスプレイに関して、M3モデルでは、外部ディスプレイの出力が最大2台まで可能となりましたが、本体を閉じた状態でのみ2台目のディスプレイが使用可能となっています。そのため、常に2台の外部ディスプレイを使用したい方には不向きです。
MacBook Air のメリット
MacBook Airを購入して後悔する場合もありますが、同時にメリットももちろんあります。
- 軽くてコンパクトのため持ち運びに便利
- バッテリー持ちが良い
- 解像度が高いため、小さい画面でも文字がくっきり
- コンパクトながらマシンパワーもある
軽くてコンパクトのため持ち運びに便利
MacBook Airは重さ約1.24 kgで厚さもほとんど感じないため持ち運びに便利です。
また、充電ケーブルも邪魔になりませんね。
重さもコンパクトさも印象通りでした!
バッテリー持ちが良い
駆動時間が約18時間ほどになっており、バッテリー持ちには定評があります。
バッテリー持ちが凄い
解像度が高いため、小さい画面でも文字がくっきり
2560×1600の解像度で、一般的なWindowsパソコンよりも綺麗です。
今まで15.6インチの画面を使っていたのですが、解像度が高いため、小さい画面でもさほど気になりませんでした。
コンパクトながらマシンパワーもある
MacBook Air M3は、M2チップとの性能差が小さいとは言え、音楽編集、動画編集や3Dレンダリングなどの高負荷作業もこなすことができます。
確かに、高負荷作業を特に頻繁に行う方には、MacBook Proシリーズの方が適していますが、MacBook Air M3でも対応することができます。
購入場所で後悔する
某大手の通販サイトで購入すると不具合も0ではないようです。
そのため、購入場所は、個人的にはAppleストア一択でした。
ただ、値下げの幅も小さくないため、Appleストア以外での購入も悪くはありません。
まとめ
以上の点を総合的に考慮すると、MacBook Air M3は全てのユーザーにとって最適な選択とは言えないかもしれません。
特に、既にM2モデルをお持ちの方や、高負荷作業を頻繁に行う方、拡張性を重視する方には、他のモデルや旧モデルの方が適している可能性があります。
購入を検討する際は、ご自身の使用用途や必要な性能を十分に考慮し、最適な選択をされることをおすすめします。
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