MacbookもM3やM4チップもでている現在、古さは感じないでしょうか?
Macbook Air M2は今だ現役?
結論、使えます。
というより、むしろダウングレードしました。
近年、テクノロジーの進化が目覚ましい中、新製品が次々と登場します。
Appleの製品も例外ではなく、毎年のように最新モデルが話題を集めています。
しかし、「発売日を過ぎた製品はもう古いのか?」という疑問を抱く人も多いでしょう。今回は、MacBook Air M2が発売日を過ぎても価値のある選択肢かどうかを考えてみます。
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Macbook Air M2
MacBook Air(M2)は、2022年7月15日に発売されました。
Appleが自社開発したチップ「Appleシリコン」のMac向け第2世代となる「M2」を搭載したモデルです。
MacBook Air M2は発売日を過ぎても使える
M4チップが出ている 現在でも M 2 チップは十分に発売日を過ぎても使えます。
M2チップの実力
MacBook Air M2は、Apple独自のM2チップを搭載しています。
前モデルのM1チップに比べてCPU性能が約18%向上し、GPU性能は最大35%向上し、メモリ帯域幅も50%増加したため、日常的な作業からプロフェッショナルな用途まで幅広く対応できます。
この性能は、発売日から数年経過しても十分に現役で活躍できるものです。動画編集やプログラミング、さらには重いアプリケーションの使用にも耐えられるため、M2チップのMacBook Airは依然として魅力的な選択肢です。
長寿命な設計
Apple製品は、その耐久性と長寿命が特徴です。MacBook Air M2も例外ではなく、高品質な素材と精密な設計により、長期間にわたって信頼性の高いパフォーマンスを提供します。
また、macOSのアップデートが定期的に提供されるため、最新のセキュリティ機能や新しい機能が追加され、古さを感じません。例えば、2024年現在でも2017年モデルのMacBook Airを使っている人も多く、その安定性は多くのユーザーに支持されていることがうかがえます。
新モデルとの比較
新モデルが登場すると、「もっと性能が良いのでは?」と思うかもしれません。確かに、最新モデルには魅力的なアップグレードが施されている場合が多いです。しかし、その違いが本当に必要かどうかは、使用目的によります。
例えば、ウェブ閲覧、文書作成、動画視聴といった日常的なタスクには、M2チップの性能で十分すぎるほど対応できます。
一方で、最先端のゲームや重たい動画編集を頻繁に行う場合は、最新モデルの方が適しているかもしれません。
そもそもゲームをMacでやろうとする人は少ないでしょう 。
中古市場の利点
発売日から時間が経過すると、中古市場においてもMacBook Air M2を手頃な価格で入手できる可能性が高まります。Apple製品はリセールバリューが高いため、中古品でも安心して購入できる点も魅力的です。
Macbookの音声入力
Macbookの音声入力は、Windowsの音声入力よりもかなり使い勝手が良いと感じます。感度も良好ですね。
F5 キーを押すことによって簡単に音声入力できます。
フォントが綺麗
また、画面の綺麗さもMacの方が綺麗で、フォントも解像度の高さと相まって見やすくになってます。
Windowsでもいいんですけれども、やはりの綺麗さはMacの方が上ですかね。
相変わらず60ヘルツでリフレッシュレートを使っていくことにはなりますが、文書作成に関してはそこまで問題ないのではないかと思います。
MacBook Air M2は、十分使える
MacBook Air M2は、発売日を過ぎても十分に使える価値のある製品です。その性能、耐久性、そしてmacOSの長期サポートにより、長期間にわたって満足のいく使用体験を提供してくれるでしょう。
もし、あなたが高性能で信頼性の高いノートパソコンを探しているなら、MacBook Air M2は間違いなく候補に入れるべき一台です。
Macbook AirのM2チップにした理由
色はスターライトのメモリ8GBにしました。金色というかシャンパンゴールドのような色です。シルバーもいいんですけれども、 違った色合いも使ってみたくなり、今回はスターライトにしました。
ダウングレードしたかったから
今回購入したMacBook Airは『M2』というチップにしました。M3チップからのダウングレードです。
M3チップでもいいんですが、オーバースペックになってくるため、ダウングレードすることにしました。価格も安くなりますからね。オーバースペックにならないためにもM2に落とすと言うのが最善の選択なのではないかなと感じます。
M1チップにしなかった理由
「M1」のチップでもよかったんですが、50グラムほど重たくなってしまい、画面幅もわずかに縦方向が小さくなるため、M2が最善だと判断しました。
「タスク」を絞りたかったから
ダウングレードすることによって、“タスク”を限定、絞る効果を狙いました。Windowsだと便利すぎて、色々なことが できてしまいタスクに集中できないということが起きてしまいます。
そこでタスクを限定することによって、執筆に集中することができます。
M2の方が安かったから
M2チップの方が安かったのでこれにしました。『認定整備済製品』というものをApple公式サイトで購入しました。
5万円の差はかなり大きいです。
音楽編集や動画、編集などの重たい作業を頻繁にやらないから
また作業をやらないのであるならば、メモリも16ギガは必要ありません。
「吊しモデル」と言われている。8ギガでも十分であることが多いでしょう。
認定整備済製品でも使える?
m3チップを購入したときには新品を購入したんですが、今回は認定整備済みのMacBook Air M2を購入しました。
理由は、価格が数万円安くなるからです。
車で例えるなら新古車と言うところでしょう。スペックの終わりに価格も抑えられ、今の自分の選択肢としては悪くないのではないかと感じています。
M3の macBook Airと形状も同じで重さも変わりません。
現在このブログを執筆しているのもM2モデルを使って 執筆しています。
まとめ
Macbook Airの使い勝手は重さ1.24キログラムというコンパクトさもまって悪くないと感じます。どこにでも持ち運びたくなるようなデザイン性の高さは素晴らしいと言えます。
この感覚はウィンドウズではなかなか得られないものです。
片手で持ちながら音声入力も可能で、家の中を歩きながら執筆することも出来ます。これが馬鹿に出来ないことで、ずっと座り続けているよりも集中できます。やはり人間は”動物”ですね。
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