自分の本が出版したいんだけど無理だよね・・・????
こんな風に考えていた時期があったな
そんな人の夢を叶えてくれるのが、
Kindle出版という電子書籍での出版
でも、Kindle電子書籍の出版とは言え、難しいんじゃ・・・
最初はそう考えて二の足を踏んでいました。
しかし、
意外に簡単にKindle出版できました!
\読書で周囲と〝差〟をつけよう!/
読書が自分を変えてくれました。
\ 月額980円の読み放題 /
そんなkindle出版のやり方を説明していきます。
Kindle出版に必要なもの
- 執筆ソフト(Word、一太郎 etc…)を使って、原稿を用意する
- EPUB形式の原稿
原稿を用意する
なんと言ってもまずは、原稿が必要です。
一太郎
株式会社ジャストシステムからリリースされている
個人的にはこれをいつも使っています。
\楽天なら大量ポイント/
基本的に私は「縦書き」で書きたいので、この『一太郎』は非常に便利です。
Word
横書きだけで書きたい
という人は『word』だけあれば全く問題ありません。
ただ、以前はwordを使って書いていたのですが、縦書きの書きにくさから『一太郎』を使うようになりました。
表紙を用意する
表紙は『Canva』があれば十分です。
これらすべて『Canva』で作成しました。
あとは〝外注〟するという方法です。
それには『ココナラ』サイトが色々な技能を持った人がいて便利です。
『餅は餅屋』でプロの方にお願いするのが一番かもしれません。
私は『Canva』ですべて作成しています。
EPUB形式に変換
EPUB形式というものに変換しなければなりません。
上図のように「EPUB保存」というのがあるのでそれで保存します。
これで変換されたものをAmazonのKindle管理画面からアップロードすればOKです。
KDPへ登録
Amazonのアカウントが必要なのですが大半の人はおそらく持っているので割愛します。
出版日数
実際にAmazonの店頭に並ぶまでの時間は2時間ほどです。
あのAmazonに自分の商品が並ぶというのは感動です。
いろんな人に買ってもらえるのですから。(売れるかどうかは別です?)
昨年リリースした時には4時間くらいかかっていたのですが、今年はさらにその半分くらいの時間になりました。
この点は、混み合っている状況なども考えられますから、ケースバイケースかもしれません。
一方、ペーパーバックに関しては24時間近くかかっていました。
デジタルでないので仕方ないと思います。
さいごに
Kindle出版のやり方自体はそんなに難しくありません。
ただ、「本を書く」という作業そのものは簡単ではありません。
しかし、それでもKindle出版を経験することは自分の可能性を広げる手助けになることは間違いありません。
Kindle出版は、『一太郎』があれば、執筆から出版まで完結します。
そのソフトがあれば、余計なことは考えず、執筆に集中できるのは大きいです。
また、ペーパーバックに必要な形式であるPDF形式も作れますから非常に便利です。
また、『一太郎』は国産の執筆ソフトで、と一緒に付いてくる『ATOK』という日本語入力ソフトはMicrosoftのIMEよりも優れています。
私も『ATOK』をずっと使っています。
以上、Kindle出版のやり方を説明してきました。
ありがとうございました。
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