いじめはどこの地域に行ってもなくなりません。
人を差別して陥れるのは人間の業なのかもしれません。
〝いじめ〟は学校の出来事と思っていませんか?
コロナ騒動において、政府やマスコミ医師会などの言うことを盲信して疑問も持たず、自分で調べも勉強もせず、そんな輩が〝自分たちが正義!〟と勘違いして、平然・公然と差別・迫害する。
ハンセン病患者の迫害も忘れて・・・
学校でも習うことですが、日本人はどうやら忘れやすい民族のようです。
まさに歴史は繰り返します。
さて、そんな〝いじめ〟を小学校2年生だった私が平和的に解決した方法を紹介します。
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いじめを無くす方法
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いじめを無くす方法?
そんなのあるわけないでしょ
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私自身、小学校低学年の時にいじめられていました。
そんな私が、自分自身でいじめを無くした方法を書いていこうと思います。
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ちなみに、〝1日〟でなくなりました。
ペンは剣より強し
先にその方法を紹介します。
それは
作文
私は小学校2年の時にこれを自分で実践していました。
要は、「書く」ことによって私は自分のいじめをなくしました。
具体的いじめエピソード
- 所有物を窃取される(複数人で投げ回される)
- 所有物を隠される(授業に支障がでる)
- 中傷(身体に対してなど)
- 机に落書き(毎回消す)
- あからさまな〝仲間はずし〟(精神的に追い詰める)
主にそういったことが行われていました。
いじめの経緯
そういったいじめが始まったきっかけは分かりません。
気がついた時にはそうなっていました。
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最初は、放っておいたのですが、止む気配はなかったため、帰っては泣きつくという感じでした。
いじめは傷害罪?犯罪名は?
さて、そもそも、いじめは「犯罪」には該当しないのでしょうか。
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いじめは「犯罪」じゃないの・・・?
いじめは刑法には〝いじめ〟という犯罪は載っていません。
ですから、「いじめ罪」などというものは存在しません。
ただ、いじめは刑法で言うところの「傷害罪」「暴行罪」「強要罪」「監禁罪」「侮辱罪」などに該当する場合があります。
刑法犯になるかどうかは、以下の順序です。
例えば、ボクシングなどは明らかに人に対して「暴行」しています。
また、手術は患者の体を「傷害」せしめていますよね。
しかし、それが「犯罪」とならないのは、Step 2 の違法性検討の段階で「違法性」が阻却されているからです。
また、違法性を阻却する事由がなくとも、Step3で心神喪失など責任能力がない場合も犯罪が成立しません。
つまり、上記3段階すべてクリアしないと犯罪が成立しないわけです。
いじめの時効は?
先ほど述べたとおり、いじめそのものの犯罪はありません。
しかし、「暴行罪」など、刑法典に記載されている犯罪に該当するケースがありますから、その点において時効が個別に適用されるでしょう。
いじめによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)
しかし、いくら時効があっても、心の傷は時間だけでは解決できないことがあります。
2001年2月10日宇和島水産高校の載っていた愛媛丸沈没事故など、心にずっと傷を負うケースはあります。
いじめに関してもその可能性がないとは言えません。
ただ、いじめは何も子供同士だけで起きるわけではありません。
大人もいじめの加害者になる可能性もあるのです。
いじめが増加する原因は?
年々子供は減っていますが、2020年の文部科学省データにでは、2019年度いじめ認知件数が過去最多となりました。
認知件数というのがミソです。
おそらく、報告が上がる件数が増えたと推測できます。
現に、国が「度を超えたいじめは犯罪と認識し、警察の協力を得るように」と正式に発表している点からもそれがうかがえます。
企業においても、昨今は「コンプライアンス(法令遵守)」の意識を持つように、指導があるため、いじめ(パワハラ)は学校だけの問題にとどまりません。
コロナ騒動における、同調圧力によるいじめも看過できませんね。
おそらく、表に出ていないいじめが他にもあるでしょう。
ここ数年の巣ごもりにより、家庭内のいじめも問題になっています。
家族友人と言えども、ほどよい距離感がいいのでしょう。
最悪、いじめによる刑事告訴も考えてもいいかと思います。
企業ではパワハラ、セクハラなどによる訴えがありますからね。
ある時から〝対抗手段〟を考えるようになる
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しかし、困った・・・
このままでは精神的に追い詰められる・・・
そう考えて、
このままではいけないと思い、私は子供ながらに対抗手段を考えるようになりました。
「やめて」と言っても、なかなか止めてくれなかったため、要は「目には目を」
ということで、「実力行使」することを決意したのです。
周囲の大人は助けてくれない
先生は当てにならない
当時、先生にも少なからず訴えかけたとは思います。
しかし、〝馬の耳に念仏〟
言っても意味なかったですね。
いじめを無くすために自分で行動に出る
具体的な行動
そこで私は自分で解決することにしました。
そのための手段が先ほどの
作文
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原稿用紙数枚分書きました。
内容
書いた内容は以下の通り。
- いじめの内容
- 自分のその時、現在の心境
- なぜそのようなことをするのかという問題提起
- 止めて欲しいという訴え
全校生徒に向けマイク放送
執筆した作文をどうしたかというと、
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全校生徒に向けて、職員室のマイク放送を使って朗読しました。
要は、自分のいじめの実態を全校にマイク放送したわけです。
もちろん、職員室からマイク放送するために先生に直談判しました。
その結果どうなったか…
全校生徒に向けてのマイク放送の後、
翌日から〝ピタリ〟といじめが止みました。
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思った以上に絶大な効果で、正直これは驚きました。
まさに『ペンは剣より強し』
これを小学校2年の自分が成し遂げ、証明したことは結構な業績だったと考えています。
いじめに対する仕返しは、やりすぎないように
いじめに対する仕返しと言っても、やり過ぎてはいけません。
メンタリストDaigoさんは子供の時にいじめられており、〝ナタを投げて〟対抗したそうです。
そうしたら、ピタリといじめがなくなったそうですが、一歩間違ったら、過剰防衛になりかねません。
やはり平和的解決が一番です。
子供のいじめに親が乗り込むのはアリ?
結論は、
なしです。
理由は、親が問題を解決しても子供の成長につながらないからです。
いじめは子供の時に時だけあるわけではありません。
会社や、パート先、趣味の集まり、町内の集まり、ご近所、親戚
色々なところであります。
生きている限り、それを解決していかないといけません。
ですから、子供のいじめに親が乗り込むことは本当の意味で解決にならないことがあるのではないでしょうか。
対人関係能力の低下は、親が子供のいじめに乗り込んでも解決しない
昭和30年代後半に、病気でも経済的理由でもないのに学校を忌避する子どもが人々の注目を引き始めました。
その原因は、学校が〝競争的性格〟を強めたからでした。
臨床心理学において「いじめ」と「不登校」が問題となりました。
その原因として、対人関係の低下があります。
1953年にテレビが登場してから、対人関係能力の低下が起こり「いじめ」が水面下で生じてきました。
その後に、1983年NHKが「いじめ」を取り上げ、この頃から「いじめ」という名詞が使われるようになります。
いじめは、対人関係能力の問題でもあるのです。
ということは、子供のいじめに親が乗り込むことだけで問題の根本が解決するわけではありません。
まとめ:いじめを無くした方法の一連の流れ
皆さんも参考にしてみてください。
いじめは、対人関係処理能力が問われます。
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