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読書は遅く読む?速く読む?本を速く読んだ方がいい理由。

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読書は速く読んだ方がいいのでしょうか?

長年疑問に感じていることではあります。

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本は速く読んだ方がいい

個人的にはなるべく速く読んでいます。

理由は、疲れるからです。

遅く読もうとするとどうしても嫌になってしまいます。

視点を動かすことによって疲労の蓄積もあまりないですからね。

理解力は同じ?

本を速く読んでも理解力はさほど変わらないんですよね。

なぜなら、自分の中にある知識が充足していないと遅く読んでも結局は理解できないからです。

”理解”とは:右脳的に捉える

人間の”理解”の方法は、自分の知識と新しいものを結びつけることにあります。脳の神経回路が結びつくことによって理解が深まっていくからです。

理解するためには、具体と抽象を行き来できるようになることが重要です。

例えば、Appleは「りんご」と理解するためには、言葉だけでは分かりません。

赤くて甘いリンゴのイメージがないと理解しにくいでしょう。

結局、理解するためには、その言葉だけではダメなのです。

具体的なイメージ、右脳的に捉えて初めて〝理解〟することが可能になってきます。

まとめ

本は速く読んだ方がいいです。

遅く読むと嫌になります。

本は全部を理解する必要はありません。

全体の2割が分かれば問題ありません。

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  • この記事を書いた人

haka

◇難聴&持病と向き合い、独学でリハビリしながら、『AFFINGER6』を使って、ブログで日々の学びを発信|
元伊藤塾司法試験本科生の法学士
上京してから今までトータルで4桁読書。 読書体験から、国家資格を取得したり、数冊Kindle出版するなどしている。今もなお本屋に足しげく通い、Kindleなどでの読書を欠かさない。

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