AFFINGER6を正直にレビューすると、「高い!」
とは言っても、AFFINGER6のテーマ自体は14,800円ですけれどもね。
やっぱりカスタマイズが多くて、戸惑ったというのが正直なところです。
初心者は、別テーマをおすすめします。慣れてからAFFINGER6(WordPressテーマ)は使いましょう。
AFFINGERを使ってみて正直レビュー
一番最初に購入したワードプレスの有料テーマがAFFINGERで、当時はまだAFFINGER5の頃だったのですが、デザインが気に入ったのと、稼ぐに特化するテーマと言うところで購入したと言う経緯があります。
設定箇所が分からない
カスタマイズ画面も見て面食らったのを覚えています。
設定項目があまりにも多すぎて、どこから手をつけていいのかわからなかったというのが正直なところです。
ワードプレスの画面自体も、一体どこが対応しているのかが分からない状態でした。
ヘッダーやフッターといっても、何個か設定画面があり、どれがどれ全くわからない状態でした。
デザイン沼に陥る
さらに、デザインを作っていこうとすると、いわゆるデザイン沼にはまってしまい、記事が一向に書けない状態に陥りました。
試行錯誤しているうちに、AFFINGERは自分の手に負えないんじゃないかと思ってきたため、Wordプレスの有料テーマを別のテーマに変更することにしました。
別テーマを購入
その時に購入したのがSWELLです。
今使っているテーマです。
とは言え、AFFINGER6のテーマ自体も気に入っているため、またサンクコストもあって、どこかでAFFINGERを使ってみたくなりました。
そこで別のブログを立ち上げ、そこでAFFINGERを使うことにしました。
AFFINGERは初心者にとってはハードルが高くなってしまいます。
AFFINGER以外の別のテーマも検討しよう
AFFINGER以外の別のテーマを使うことによって、WordPressに慣れていけばAFFINGERのテーマを使うことも違和感がなくなってきます。
ですから、オススメとしてはAFFINGERも一番最初に使うのではなく、別のテーマを使っていて、慣れてきたらアフィンガーに移行すると言う形が1番良いのではないかと思います。
AFFINGER以外の具体的なテーマ
それ以外のオススメのテーマは、今使っているSWELLや、JIN、SANGOといったテーマが挙げられるでしょう。
SWELL
SWELLは17,600円で、他のプラグインもほとんど必要ありません。買い切りなので、これさえ買っておけば他のものを揃える必要はほとんどありません。執筆に特化したテーマです。デザインもほぼ完成されているため、それ以上は必要ありません。
JIN
某ブロガーが使っている非常に有名なテーマで、使っている人も多数います。最近では新しいバージョンアップしたブロックエディターに完全対応バージョンもリリースされているため、そちらも検討してみたら良いでしょう。
SANGO
SANGOは可愛らしいテーマで主に女性のブロガーの人が使っている印象があります。柔らかい印象でブログを運営していきたい人に向いているテーマと言えるでしょう。定番のテーマの1つです。
AFFINGERは中上級者向け
AFFINGERは中上級者向けのテーマではないかなと感じています。
HTMLやCSSなどの知識
HTMLやCSSなどの知識もある程度あったほうが良いでしょう。
それらがなくてももちろん使うことができますが、フィンガーのテーマを使うときには、ある程度は行動に触れていく事は覚悟しておいた方がいいかもしれません。というのもブロックエディターに完全対応していないため、少なからずクラシックエディターで書いていかなければならない時があるからです。
ブロックエディターの方が使い勝手は良いように感じますが人によってはクラシックエディターの方が慣れているため書きやすいという人もあります。
個人的にはブロックエディターは使い勝手が良いと感じています。
そのため今使っているワードプレスのテーマはブロックエディターで完全対応しているため、執筆がサクサク進むことができます。
一方、AFFINGERは、クラシックエディターからブロックエディターに対応する形になったとは言え、完全対応ではないので、ある程度コードに触れる事は必須になってきます。
その点においてアフィンガーのテーマは中上級者向けではないかと感じます。
まとめ
まとめると、AFFINGERのテーマは初心者のうちは避けておきましょう。
おそらく設定に苦慮し、さらにデザイン沼にハマってしまうでしょうからね。
ただ、現在は別のブログでも使っているように、使いたくなるテーマでもあります。
“アナログ感”が好きな人はAFFINGERをおすすめします。
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