初心者から大人まで楽しめるギター
そうだ楽器をやろう!
しかし、ギターをやりたいけど高くて手が出ない・・・
ギタリストの野村義男さんは安いギターを買ってきて自分の好みにカスタマイズしているようですが、初心者はそうはいきませんよね。
高いギターは必ずしも必要ありません。
しかし、そうはいっても出来るだけいい安くて品質の良いギターが欲しいですよね。
Ibanez PIA3761のような、定価50万円のようなお高いギターは選択肢としては入りにくい・・・。
そんな要求を満たしてくれるギターがこちら!
定価7万円で実売価格は6万円台でも売られているYAMAHA PACIFICA612
コレは凄い!
例えば、プロのギタリストも使っているというYAMAHA PACIFICA612。
パシフィカ612は初心者からプロまで使える
ギターの種類によって音楽性が変わってきますが、PACIFICA612ならオールマイティに対応してくれるため長く使っていくことができます。
ファンクからロックまでこなせる
例えば、ファンクといったカッティングなどのリズム系のギターならFenderやストラトタイプやテレキャスター、図太いロックサウンドならレスポールタイプのGibsonなどが挙がってくるでしょう。
しかし、PACIFICA612ならこれ1本で対応出来ます。
非常に人気の商品なので、田舎でも街の楽器店に行けば置いてある可能性は高いですので、是非手に取って試奏することをおすすめします。
\7万円台で、プロも絶賛のスペック!/
YAMAHA PACIFICA612
初心者にもおすすめのギター
YAMAHA PACIFICA612 を最初に知ったのは、何となく楽器店のサイトを見ていたときにバナーを見かけたからなんですね。
なんと、プロも使っているという・・・。
PACIFICA612の良さだけでなく、世知辛い世の中、ギターを始めることは敷居が低いんだよということを諭してくれます。
そして何より鈴木健治さんのこの動画、何回も見てしまうくらい癒やされます☆彡
2018年7月に販売されてから今まで人気爆発で、在庫もない状態が続きました。
PACIFICA612の主な仕様
モデル | PACIFICA612VIIFM |
---|---|
弦長 | 648mm |
ボディ | フレイムメイプル+アルダー |
ネック | メイプル |
指板 | ローズウッド 22F(350R) |
ペグ | Grover ロッキングチューナー |
ナット | Graph Tech Black TUSQ |
ブリッジ | Wilkinson VS50-6 |
ピックアップ | Seymour Duncan SSL-1 Seymour Duncan SSL-1RwRp Seymour Duncan Custom5 |
コントロール | マスターボリューム マスタートーン(コイルタップスイッチ) 5ポジションセレクタースイッチ |
カラー | インディゴブルー(IDB)、トランスルーセントブラック(TBL)、ルートビア(RTB) |
1.多彩な演奏表現に最適なピックアップコンフィグレーション
フロントにSeymour Duncan社製のSSL-1を、センターにはSSL-1 RwRp、リアにはカバードハムバッキングCustom5を搭載。きらびやかな高域を持つクリーントーンが特長のSSL-1/SSL-1 RwRpと適度にブライト感を抑えながら粘りのある独特なハムバッキングサウンドを創出するカバードCustom5のコンビネーションは、幅広い音作りに対応可能。多彩な音楽ジャンルで活躍できる1本に仕上がっています。
2.安定したチューニングを誇るトレモロユニット
ブリッジにはWilkinson社製VS-50を採用。スムースなアーミングを実現しながらもGrover社製Lockingチューナー、Graph Tech社製 Black TUSQナット(人口象牙)とのコンビネーションで、安定したチューニングを実現します。コントローラー部は、マスターボリューム、マスタートーン、5ポジションセレクタースイッチに加え、マスタートーンつまみにコイルタップスイッチを内蔵しています。
ブリッジ
チューニングが安定することで定評のある Wilkinson社製 のブリッジを使用。
3.フレイムメイプルによる美しい外観
ボディトップおよびヘッドに美しい杢目のフレイムメイプルを配しシースルーカラーで仕上げています。新色IDB(インディゴブルー)を含む、3色をご用意しました。
ボディは基本的にはアルダーで、表面をフレイムメイプルで薄くコーティングすることで価格以上の高級感があります。
正直Ibanez PIA3761とPACIFICA612を迷いました。
PACIFICA612価格
PACIFICA 612 VII FM 76,000円
エレキギター初心者に大人気のギター
やはり、『PACIFICA612』で特筆すべきは、この価格帯で「セイモア・ダンカン」を使用しているという点です。 (Seymour Duncan SSL-1/Seymour Duncan Custom5などはプロも使用。)
B’zのギタリスト松本孝弘も、アルバム『IN THE LIFE』の時にYAMAHAのギターを使っており、アーミングしても「YAMAHAのギターはチューニングが狂いにくい」と、言っていました。
「狂わないね。最近のヤマハのギターは凄くいいよ」
B’z『IN THE LIFE』バンドスコアより
90年代のことですが、当時からやまびYAMAHAギターは評判が良いことが分かります。
PACIFICA612の売れ行き
かなり売れています。
特に、ギター初心者は要チェックです。
\コスパNo1エレキギター❗プロも使用!/
安心のYAMAHA
エレキギター初心者は高いギターがいい?
高いギターを必ずしも買う必要はありません。
- 質の高い、作りのいいギターで演奏できるため上達が早い
- ここのパーツのグレードが高い
- 他人とかぶりにくい
- 単純に「所有欲」が満たされる
① 質の高い、作りのいいギターで演奏できるため上達が早い
高いギターは「作り」がいいため、演奏時にけがすることも少なく、フレットの打ち付けも丁寧なので演奏がスムーズになります。
それは当然ギター練習時にも最適な練習空間を与えてくれ、上達が早まります。
ハイポジションを弾いてみても押さえにくかったり、弦ブレしたりすることも少ない印象です。
いつまでも電子ピアノで弾いていると、タッチの感覚など技術が吸収しにくいのでしょう。
② 個々のパーツのグレードが高い
個々のパーツは上質で『DiMaggio』や『Seymour Duncan』などの有名ピックアップを搭載していることが多いです。
使っている木材もGibsonならエボニーといったものや、アルダーなどしっかりとしたものを使っています。
③ 他人とかぶりにくい
価格が高くなってくるほど購入者は当然少なくなってくるので他人と持っているギターがかぶりにくくなります。
④ 単純に「所有欲」が満たされる
これはシグネチャーモデルなど、自分の気に入っているギタリストが使っているギターを手に入れると単純に所有欲が満たされます。
エレキギター初心者がこそ多少背伸びしよう
初心者だからと言って、安いギターにするのはやめましょう。
エレキギター初心者だからこそ最初から相応な価格のギターにするべきです。
その方が上達も早くなることは間違いありません。
ギターは他の楽器に比べて敷居が低い
ピアノやヴァイオリンなどは何だか敷居が高く感じますよね。
実際、億単位のストラディバリウスや数百万のグランドピアノ、と言われたらやはり尻込みします。
しかし、それに比べたらギターは安いものです。
ましてやPACIFICA612なら、このスペックでありながら相当に安いためいいギターです。
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安心のYAMAHA
高いギターは続けていればその内欲しくなる
高いギターは続けていればいつか欲しくなってきます。
また、続けていけば、その内自分の音楽の方向性などが分かってくるので、それまでは高いギターはスルー。
自分の音楽の方向性とは違ったギターを買ってしまってはまた買い直さなければならなくなるので、それまでは安いギターを使うのはアリです。
ギターを買ってもやめていく人が多い中で、続けているだけでもある意味希少ではあります。
最初は初心者用の安いギターでも構わないでしょう。
私も最初は19,800円の初心者入門セットのギターでした。
S村楽器で買ったのですが、当時はGibsonすら知らない状態だったので、ギターをやっていた同級生に一緒に来てもらって選びました。
その時にはストラトタイプでしたね。ブランドも未だに何処のブランドか分かりません(笑)
入門ギターは結局はお払い箱になる
1年以内にギターをやめていく人が大半のようですが、逆に続けている人でも入門用のギターはその内に不要になってきます。
理由は、物足りなくなってくるから。
そのギターは、売るか捨てるか、あるいは人にあげるかといった経路になります。
私の場合は人にあげました。
(余談)同じ職場で、歌手を目指しているという女性でしたが、あげてから程なくしてフラっと立ち寄ったハードオフに、似たギターが展示してあったのは幻でしょうか?多分違いますね!
まあそれはいいとして、とにかく続けていれば別のギターが欲しくなります。
ギター1本だけでは満足できなくなる理由
私もギターを始める前は、
なんで一人が何本もギター持っているんだ?
と、よく疑問に感じていました。
しかし、続けていて分かったのは、やはり物足りなくなってくるからなんだと分かりました。
例えば、スポーツ自転車のクロスバイクもそうなんですが、やはりロードバイクとは車輪への力の加わり方が違って巡航速度が大きく違います。
その結果、物足りなくなってクロスバイクを売ってロードバイクを購入する訳です。
ギターも同じでどこかのタイミングで高いギターの善し悪しを体験する機会に、「お!これはいい!」と、高いギターを買う決断をする時が来ます。
個人的には、今でも覚えていますが、渋谷のイケベ楽器でB’zのTak Matsumoto Gibson Les Paul キャナリーイエローモデル を試奏させてもらった時は中々の感動でした。
ちなみに、そこのお店の人は、B’zのPVにも少し出演させてもらったことがあるそうです。
2本目としてもおすすめ出来るギター
大事なのは、見ているだけでニヤニヤしてしまう気に入ったギターを買うということです。
ニヤニヤできる商品としても『PACIFICA PAC612VIIFM』はおすすめなギターです。
非常に人気の商品なので、田舎でも街の楽器店に行けば置いてある可能性は高いですので、是非手に取って試奏して楽器生活を始めてみてはどうでしょうか。
\7万円台で、プロも絶賛のスペック!/